読書の秋、自分をアップデートしてくれる、おすすめの書籍を活躍しているマーケターに3冊ずつ聞きました。
Indeed Japan Marketing Director 水島 剛氏
1冊目『絶対内定』 杉村太郎
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自身をアップデートするというのは、自分の既存の価値観に何かしらの異物を投げ込み刺激を与えるということ。外からの刺激が直接アップデートにすぐ繋がることもあるが、大抵は自分の内面と向き合うことがそれを実現させてくれる。そう言った意味で、学生向けではあるが、徹底的に自分と向き合うことを教えてくれるこの本は、日々刺激的に生きて、自身を毎日アップデートする事を教えてくれる、素晴らしい本だと思う。
2冊目『逆説の日本史』井沢元彦
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3冊目『世界一シンプルな「戦略」の本』 長沢朋哉
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KDDI 宣伝部ブランドコミュニケーションG グループリーダー/マネージャー 西原由哲氏
1冊目『WHYから始めよ!インスパイア型リーダーはここが違う』サイモン・シネック
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「あなたのWHATを買うのではない。あなたのWHYを買うのだ!」というフレーズにハッとしました。インスパイアされた本の一つで、企業の大義、理念、信条を意識・体現したアウトプットを心がけるようになり、同時に仕事への向き合い方も変わりました。ブランディング、マーケティングに携わる方にはオススメの一冊です。
2冊目『アイデアのつくり方』ジェームス W.ヤング
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3冊目『僕と広告』杉山 恒太郎
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