マーケティングとセールスの仕組み構築に向けて

 2021年11月10日から11日にかけて、BtoB企業のマーケティング部門の責任者が集結する合宿型カンファレンス「B2Bアジェンダ」が静岡県・浜松市（THE HAMANAKO）でリアル開催される。「B2Bアジェンダ」の開催ははじめてとなる。

 参加対象者は、BtoB事業を行い、マーケティング起点での企業変革に取り組む経営者、役員やB2Bマーケティングに従事するマーケティング、営業企画、営業推進部門の責任者などで、「マーケティングとセールスの仕組みの構築」に向けて、それぞれの業界の取り組みや課題解決に向けた方法を集中的にディスカッションし、刺激し合うことで、仕事に役立つネットワークを深めることを目的とする。
   
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豪華キーノートを紹介

   カンファレンス中のキーノートには豪華なゲストをお迎えし、それぞれの業界の取り組みや課題解決に向けた方法を集中的にディスカッションし、参加者同士も仕事に役立つ議論やネットワーキングを深める。

 

「B2Bマーケティング」の成功には、大きな組織改革が必要となると言われる。 1日目のオープニングキーノートには、豪華な5名をお迎えし「マーケティング組織のミッションを再構築」がテーマで、ダイキン工業、パナソニック、クラレ、パイオニアといった日本を代表する企業の第一線でマーケティングを実行する4名が登壇し、周りを巻き込みながら、どのように課題に向き合い、改革を進めているのを語る。モデレーターには、花王で14年マーケティングに従事し、現在はアドビのエグゼクティブフェローを務める石井氏が決定。

 
2日目ののキーノートは、「パーパスがマーケティングにどう貢献するか？」がテーマ。近年耳にする「パーパス経営」。次世代の経営モデルとしても注目を集めている。実際に取り組み推し進める企業はどのように捉えているのか。ミッションとパーパスの違いを正確に捉え、実行に移すことで、どのような活路を見出せるのか。日系と外資のテクノロジーカンパニー2社が語る。スピーカーには富士通 執行役員常務 CMO 山本氏、日本アイ・ビー・エム CMO 執行役員 風口氏が決定。モデレーターは、クー・マーケティング・カンパニーの音部氏が務める。

   

カウンシルメンバーが集結

 

「B2Bアジェンダ」開催概要

 

名称：

B2B Agenda 2021

日時：

2021年11月10日・11日（1泊2日）

会場：

THE HAMANAKO（静岡県）

参加人数：

BtoB企業のマーケティング部門の責任者、営業部門の責任者、新規事業の責任者

参加方法：

BtoBマーケター（無料・審査有）／プラミアムブランド（参加費16.5万円税込）／パートナー（参加費31.9万円税込）

主催：

ナノベーション

特別協力：

アジェンダノート（Agenda note）

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