デジタル時代のブランドコミュニケーション研究会 #01Sponsored

「デジタル時代のブランドコミュニケーション研究会」を発足

「次のブランドコミュニケーション」を考える

 消費の成熟化、メディア環境の変化、ECチャネルの成長など、市場環境が大きく変わる中で、企業にはブランドコミュニケーション戦略の再構築が求められている。特に、若者を中心にテレビCMはじめマス広告に接触しない層が増えたほか、そもそも広告自体を必要のない存在と捉えて無視・ブロックする人も出てきた。

 また、SNSの普及もあり、消費者の情報発信力が高まっている。企業は消費者を一方的に「情報を届ける対象」としてではなく、商品・サービスの「体験価値を共創するパートナー」として捉える必要性も出てきているのだ。さらに、企業にはデジタルテクノロジーを活用しながら、消費者を「個客」として捉え、それぞれに最適なタイミングに必要な情報を届けることが求められている。

 しかし、こうしたブランドコミュニケーションとデジタルテクノロジーの融合は、新しい分野であるため知見が蓄積されておらず、悩んでいるマーケターも多い。そこで、ナノベーションでは、現代の統合型マーケティングの知見を深め、次のブランドコミュニケーションのあり方を考える「デジタル時代のブランドコミュニケーション研究会」を立ち上げた。また、デジタルエージェンシーとして既存の取り組みを超えて、マーケティング支援に取り組む企業として、オプトにも加わってもらった。
 

■デジタル時代のブランドコミュニケーション研究会 概要

発足日
2018年12月10日
活動
研究会の開催、 研究内容の発表
ボードメンバー
  • アダストリア コミュニケーションデザイン本部長 久保田 夏彦氏
  • イトーヨーカ堂 執行役員 営業本部副本部長兼販売促進室長 富永朋信氏
  • オプト 執行役員 中野宜幸氏
  • キリン デジタルマーケティング部 部長 宮﨑知宏氏
  • KDDI コミュニケーション本部 デジタルマーケティング部長 井上慎也氏
  • 日産自動車 日本マーケティング本部 ブランド&メディア戦略部 部長 堤雅夫氏
  • パナソニック コンシューマーマーケティング本部 担当課長 高須泰行氏
  • ライオン CXプランニング室長 デジタルコミュニケーション開発室長 大村和顕氏
  • リクルートコミュニケーションズ マーケティング局 コミュニケーションデザイン部 マネージャー 萩原幸也氏

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