アドバタイジングウィークアジア2019応援企画 #02

「会津若松市のスマートシティ計画に、マーケターも注目」 本田哲也さんがアドバタイジングウィークの見所を紹介

SDGs、地方創生、マーケターも向き合うべき課題

 

——企業や広告会社のマーケターにとっても、重要なセッションですか。


 もちろんです。SDGs(持続可能な開発目標)はじめ、企業には社会課題の解決が求められるようになりました。当然、マーケターもどのような態度で社会に向き合うべきかが重要になっています。

 それに、地方創生という視点も大事です。今回は、会津若松市の室井照平市長が登壇して、リーダーという立場から、デジタルトランスフォーメーションへの期待をお話しいただきます。そこから、自治体が抱えるインサイトも見えてくるでしょう。
 
 「人口12万人都市からスマートシティの未来が始まる–会津若松市のデジタルトランスフォーメーション–」5月29日(水)16:30開催
 

――具体的な中身については、当日のセッションを楽しみにしたいと思います。最後に、アドバタイジングウィークアジア全体の見所について、教えてください。


 「アドバタイジングウィークアジア」という名称の通り、「広告」が主たるテーマですが、回を重ねるごとにトピックが多様化してきたと感じています。もちろんデジタルや広告がどうなるかというテーマもありますが、働き方など多様なトピックが用意されています。これまで議論されてこなかったテーマに、どこまで鋭く深く入っていけるかが見所だと思っています。
 

アドバタイジングウィークアジア2019 
5月27日-30日


詳細は、こちら
 

アジェンダノート読者専用 割引コード

Code :  Nanovation@AW
Link :  http://asia.advertisingweek.com/register/?v=Nanovation@AW
他の連載記事:
アドバタイジングウィークアジア2019応援企画 の記事一覧
  • 前のページ
  • 1
  • 2

マーケターに役立つ最新情報をお知らせ

メールメールマガジン登録