アドバタイジングウィークアジア2019応援企画 #02
「会津若松市のスマートシティ計画に、マーケターも注目」 本田哲也さんがアドバタイジングウィークの見所を紹介
2019/05/23
SDGs、地方創生、マーケターも向き合うべき課題
——企業や広告会社のマーケターにとっても、重要なセッションですか。
もちろんです。SDGs(持続可能な開発目標)はじめ、企業には社会課題の解決が求められるようになりました。当然、マーケターもどのような態度で社会に向き合うべきかが重要になっています。
それに、地方創生という視点も大事です。今回は、会津若松市の室井照平市長が登壇して、リーダーという立場から、デジタルトランスフォーメーションへの期待をお話しいただきます。そこから、自治体が抱えるインサイトも見えてくるでしょう。
――具体的な中身については、当日のセッションを楽しみにしたいと思います。最後に、アドバタイジングウィークアジア全体の見所について、教えてください。
「アドバタイジングウィークアジア」という名称の通り、「広告」が主たるテーマですが、回を重ねるごとにトピックが多様化してきたと感じています。もちろんデジタルや広告がどうなるかというテーマもありますが、働き方など多様なトピックが用意されています。これまで議論されてこなかったテーマに、どこまで鋭く深く入っていけるかが見所だと思っています。
アドバタイジングウィークアジア2019
5月27日-30日
詳細は、こちら
アジェンダノート読者専用 割引コード
Code : Nanovation@AWLink : http://asia.advertisingweek.com/register/?v=Nanovation@AW
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