読書の秋、自分をアップデートしてくれるオススメ本 #02

トップマーケターがオススメする「自分をアップデートしてくれる本」須田伸、郡司昇、市橋邦弘、稲垣聡 ②

前回の記事:
トップマーケターがオススメする「自分をアップデートしてくれる書籍」水島 剛、西原由哲、風間公太、大松孝弘 ①
読書の秋、自分をアップデートしてくれる、おすすめの書籍を活躍しているマーケターに3冊ずつ聞きました。
 

店舗のICT活用研究所 代表 郡司昇氏


1冊目 『5 (ファイブ) 5年後、あなたはどこにいるのだろう?』Dan Zadra 
 

数年ごとに繰り返し読み返して、今の自分をアップデートする本を選びました。1冊目は「見る・読む」だけでなく、「書く」本です。質問の答を書くうちに「先延ばしの人生は今日で終わろう!」というメッセージが自分の中に生まれます。何年かに1度やると、答えの変化が自分の成長・変化ということを実感できます。「あなたが人生で、もっとも高い価値を置いているのものは何か?それを知るために以下の質問に…」  

2冊目『壁を破る言葉』岡本太郎 
 

3冊目『自分の小さな「箱」から脱出する方法』アービンジャー インスティチュート
 
 

バカルディジャパン  マーケティングディレクター 須田 伸氏


1冊目『シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略』洞田貫 晋一朗 
 

森美術館のソーシャルメディア戦略とその実践について、小手先のテクニックではなく、本質をついた哲学的なところまで踏み込んで書かれていて、強く共感しました。ソーシャルメディアを活用したマーケティングに携わっている人全員に読むことをお勧めします。

2冊目『暴走するネット広告: 1兆8000億円市場の落とし穴』NHK取材班 
 

3冊目『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』  ハンス・ロスリング オーラ・ロスリング アンナ・ロスリング・ロンランド 
 
 

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