Repro「コンバージョン最大化サービス」Sponsored

WebからのCVが1.8倍!Reproがマーケティングの人材・ノウハウ不足を補う新サービスを発表【中澤伸也 インタビュー】

 

劇的な成果を上げたWEGOのWebサイト改善事例

――「コンバージョン最大化サービス」によって、具体的にはどんな成果が期待できるのでしょうか?

 サービスのリリース前に、人気アパレルブランドのWEGOさんとPoC(Proof of Concept:概念実証)を進めてきました。

 WEGOさんの課題は、社内に人材とノウハウが足りずに、施策を十分に回せないことでした。そこで私たちのチームが支援に入ることで、年間200本以上の施策を打ち出すことができ、その結果、CVRが1.8倍、ROIが860%と劇的な成果を上げることができました。
 
WEGOの「Repro」活用成果

 このように成果が出た施策のひとつに、「スタッフのコーディネートをWebサイト上でうまく見せる」というものがあります。WEGOさんの実店舗にはカリスマ店員と呼ばれるようなスタッフさんがいらっしゃいます。その店舗スタッフのオススメコーディネートをWebサイトで紹介することで、彼らの店舗でのエンゲージメントをWebでも最大限に再現でき、今回の成果につながりました。

 「EC」とひと括りに考えてしてしまうと、一般的な施策だけで満足してしまいがちです。WEGOさんの例は、1社ずつにフォーカスして、Webサイトの分析とカスタマイズを実行する「コンバージョン最大化サービス」の強みが出た良い事例だと思っています。
 
商品紹介ページにオススメコーディネートへの導線を追加。洋服の組み合わせだけでなく質感やシルエットもチェックでき、購入意欲を高められる
 

これからは、自立型マーケティングチームを作る時代へ

――「コンバージョン最大化サービス」は、どのような企業にマッチするのでしょうか?

 業種業態は関係なく、「Webサイトからの売上を伸ばしたいけれど社内にノウハウを持つ人がいない」という企業であれば、どこでもマッチすると思います。     

 強いて言えば、アクセス数が多いサイトや、単価が高い商材を持つ企業は、費用対効果が合いやすいです。最近は百貨店含め大手流通業界からの問い合わせが増えています。

――いま「人」ありきの支援を求める企業が多いのはなぜでしょう?

 誰でも使いやすいツールを追求しすぎ、UI・UXだけに目が向いてしまうと、シンプルすぎてCVRに貢献しないツールになることがあります。逆に多機能すぎると、高度なノウハウが必要となるため、結果として一部の機能しか使われずに終わってしまうケースが少なくありません。Reproは、企業が一番困っている課題である「人材リソースとノウハウ」を人を介して提供することで、満足度と成果を上げています。ツールを導入するだけで、CVRが改善したら誰も苦労しません。



 さらに言えば、どの企業でも必ず経営層からEC化率を伸ばすことを求められていると思います。マーケティングの現場でもCVRをいかに向上させるかが求められますし、そのニーズが急速に増えています。

 そんないまだからこそ、Webサイトの売上を向上させるプロ集団「Repro」と一緒に成長していきましょう。
 
 
【EC・Webサイト責任者向け】
 本文でご紹介したReproのプロフェッショナルチームの知見をもとに「10分でわかる!Web接客ツールの活用度チェックリスト」を作成しました。  7/20(火)には、こちらのチェックリストを元に、Web接客ツール運用の課題への打ち手をご紹介します。Web売上向上に課題をお持ちの方はぜひご参加ください。

 <開催概要>
 日時:2021年7月20日(火)16:00~17:00
 詳細、お申込み:こちらからお申し込みください
他の連載記事:
Repro「コンバージョン最大化サービス」 の記事一覧

マーケターに役立つ最新情報をお知らせ

メールメールマガジン登録