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博報堂、2019年以来およそ7年ぶりにVIを刷新

 経営統合によって生まれた「新・博報堂」を象徴するVI

 

 博報堂は2日、グループで使用するVI(ビジュアルアイデンティティ)を刷新し、4月1日より導入すると発表した。

 新しいVIは、「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」の2つ。シンボルマークの「H」は、未来を期待し、クライアントの長期的な成長を支えることを表す、太く普遍的なデザインで、「正円の中の正方形」をモチーフに、博報堂の創造性が360度すべての方向に広がっていく様子を表しているという。
 

シンボルマーク(左)と、デザインコンセプト(右)


 ロゴタイプの「Hakuhodo」は、大文字と小文字を組み合わせることでリズミカルでやわらかい印象をつくり、柔軟性・多様性・軽快さを表現した。
 

 ロゴタイプ


 新たなVIは、2025年4月の博報堂と博報堂DYメディアパートナーズの経営統合によって生まれた「新・博報堂」を象徴しているという。

 生成AIをはじめとするテクノロジーが進化し、多様な生活者データの活用が可能になる中、企業のマーケティングにおいてはデータ/テクノロジーを活用したフルファネル対応へのニーズが高まり続けている。

 こうした中、マスメディア・デジタルメディアを活用した統合コミュニケーションから、コマース、CRMまで、データに基づくフルファネルマーケティングのプラニングやメディア対応などの機能を集約・高度化していくことを目的に経営統合を行った。
 

2019年以来、7年ぶりのVI刷新

 前回、博報堂がVIを刷新したのは2019年7月。
 

 現在のVI

 

 社会のデジタル化・IoT化を背景に、生活者を取り巻くあらゆるタッチポイントがサービスのインターフェースとなり、企業と生活者が双方向でつながる可能性が広がる時代の到来。

 生活者に提供すべき体験価値の設計から実装までを、さまざまな企業やパートナーとともに推進する会社へと進化していくという博報堂の意思を表現したのが、現行のVIだ。

 そのシンボルは、これからの博報堂の役割を示す「センタードット」。多様な個性をもつ社員一人ひとりが「起点」となって、自ら考え、動き、仕掛け、新しい生活や社会の中心点を生み出していくこと。そして、企業・スタートアップ・テクノロジー・コンテンツホルダー・自治体・NPOなどあらゆるプレイヤーをつなぐ「結節点」となって社会に新たな仕組みを実装していくことを表現していた。

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