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【人事】ユニリーバ・ジャパンCMOに、元オリオンビールCMOの湖東彰彦氏
2026/08/26
消費財マーケティングのプロフェッショナル
オリオンビールで執行役員CMO マーケティング本部長を務めた湖東彰彦氏が、8月1日付でユニリーバ・ジャパンのCMO / Beauty & Wellbeing Head of Marketing Japanに就任した。
湖東氏は、複数の外資系企業でキャリアを重ねた後、2020年にスマートニュースへ入社。その後オリオンビールへ転じ、このたびユニリーバへの参画により、約6年ぶりに外資系企業へ復帰することとなった。
キャリアを通じて一貫してBtoCマーケティングに携わり、日用品や食品をはじめとする消費財領域で豊富な実績を持つ。国内市場に加え、米国やシンガポールなど海外市場におけるマーケティングやブランド構築の経験も豊富で、グローバルな視点とローカル市場への深い理解を兼ね備えている点が大きな強みだ。

ユニリーバ・ジャパン
CMO / Beauty & Wellbeing Head of Marketing Japan
湖東彰彦氏
MHD Diageo Moet HennessyやJohnson & Johnson等の外資系企業にて日本、米国、シンガポールを拠点に、約30年にわたって消費財のマーケティングに従事。2017年からAmazonジャパンにてAmazon FreshとPrime Nowの事業部長を担った後、2020年にSmartNewsにマーケティング部門の責任者として入社。2023年4月よりオリオンビールにて執行役員CMOマーケティング本部長。2026年8月より現職。
CMO / Beauty & Wellbeing Head of Marketing Japan
湖東彰彦氏
MHD Diageo Moet HennessyやJohnson & Johnson等の外資系企業にて日本、米国、シンガポールを拠点に、約30年にわたって消費財のマーケティングに従事。2017年からAmazonジャパンにてAmazon FreshとPrime Nowの事業部長を担った後、2020年にSmartNewsにマーケティング部門の責任者として入社。2023年4月よりオリオンビールにて執行役員CMOマーケティング本部長。2026年8月より現職。
外資系ブランド・日本ブランド 両方の経験を活かす
湖東氏は、MHD モエ ヘネシー ディアジオやジョンソン・エンド・ジョンソンなどの外資系企業にて日本・米国・シンガポールを拠点に約30年にわたって消費財のマーケティングに従事。
2017年からAmazonジャパンにて、生鮮食品配送サービス「Amazon Fresh」とプライム会員向けの短時間配送サービス「Prime Now」の事業部長を担った後、2020年から約3年間にわたってスマートニュースのマーケティング部門の責任者を担い、2023年4月にオリオンビール 執行役員CMOマーケティング本部長に就いた。
オリオンビールでは、CMOとして、大手メーカーの定石を覆す独自の戦略を指揮。沖縄県民のインサイトを徹底的に掘り下げ、「キレ・コク」といった使い古された味表現を一切使わない広告キャンペーンを開発。県民の共感と誇りを呼び起こすことで、長年下落傾向にあった「オリオン ザ・ドラフト」を劇的なV字回復へと導いた。
また、ビールの枠を超え、沖縄の魅力を具現化した「カラービール」の開発や、異業種とのコラボレーション、ライセンスビジネスを積極的に推進。「沖縄のアイデンティティを世界に発信するライフスタイルブランド」としての再定義を行い、飲料メーカーの枠を超えたブランドプラットフォームを構築した。地域活性化とブランド価値の最大化を両立させたこれらの施策は、会社全体のビジネスを大きく向上させ、2025年のIPO実現へと繋がる重要な原動力となった。
ユニリーバは、「LUX」「Dove」「CLEAR」「Vaseline」をはじめとするグローバルブランドを多数展開する世界有数の消費財メーカーであり、日本市場ではブランド価値の向上と持続的な成長が重要テーマとなっている。
湖東氏には、グローバルブランドとローカル市場をつなぐマーケティング戦略の立案に加え、デジタルを活用した顧客接点の強化、ブランド投資の最適化、そして生活者起点のイノベーション創出が期待される。
オリオンビールで培ったブランド再生・成長の知見を、世界的ブランド群を持つユニリーバーでどのように生かしていくのか。その手腕に注目が集まる。
優秀なグローバルチームとともにイノベーション創出に挑む
就任にあたり、湖東氏から寄せられたコメントは以下の通り。
ユニリーバは「LUX」や「Dove」など圧倒的なスケールと存在感を誇り、多様なバックグラウンドを持つ世界トップレベルのタレントが集う刺激的な企業だと確信しています。
日系・外資のトッププレイヤーがしのぎを削る日本の消費財市場は、世界的に見ても非常に競争が厳しく洗練された環境です。こうした競合環境において、単なる機能訴求や過度な価格競争に陥るのではなく、グローバルブランドが持つ本質的な価値を日本の深いローカルインサイトと精緻に融合させることで、市場に独自性のあるイノベーションを創出し続けていきたいと考えています。
これまで外資・国内の双方で磨いた「グローバル思考」と「ローカルでの徹底した生活者視点」、さらにデジタルでのエンゲージメント構築力を遺憾なく発揮します。国籍や文化の垣根を越えた多様なチームと協働し、データや最新のデジタル技術を駆使しながら、人の心に響く新たな価値を創出します。
日本市場の枠にとらわれない世界基準の視座を持ちつつ、日本の生活者に深く寄り添う挑戦を通じて、市場にこれまでにない高揚感と持続可能な成長をもたらしていきます。




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