新刊情報

迷えるマーケターの背中を押す! 音部大輔氏の新刊『マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答』が4月20日に発売

 

マーケターから寄せられた質問に音部さんが「壁打ち」


 P&Gのマーケティング・ディレクターを経て、ユニリーバ、日産自動車、資生堂など数々の企業でマーケティング組織改革を実行してきたクー・マーケティング・カンパニー 代表の音部大輔氏の新刊『マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答』(日経BP)が4月20日、発売される。マーケティングの現場で悩んでいるマーケターからの質問に音部氏が答える「Agenda note」の人気連載「音部で『壁打ち』」に大幅に加筆してまとめた。
 
『マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答』(日経BP)の詳細は、こちら(Amazonで予約受付中)

 今さら聞けないマーケティングに関する疑問から、キャリアや仕事の悩みに音部氏が全力で回答している。具体的には、「『マーケターの素養』を見抜く、とっておきの質問」「上司の承認が得られないプラン、あなたに足りないもの」「大学で学んだマーケティングの知識は社会でも役立つか」「『非エリートマーケター』がのし上がっていくためには」「仕事で大失敗した後輩にかける言葉」「キャリアに迷ったら『給料アップ』を意識してみる」「ブランドマネジメントの文化は、善悪の判断基準の導入」「大学で学んだマーケティングの知識は社会でも役立つか」など、マーケターから寄せられた88の疑問に音部氏が語りかけるような文章で回答している。実務ノウハウにとどまらず、同氏が持つ優れた問題解決の力を学べる一冊となっている。

 音部氏は、P&Gジャパン、マーケティング本部に17年間在籍し、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドを担当し、市場創造やシェアの回復を実現。その後、P&G米国本社でイノベーションの知識開発を主導する。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など、多様な文化背景と製品分野で、複数ブランド群を成長させるブランドマネジメント、組織構築、人材育成を指揮した。2018年より現職。ブランドマネジメント、マーケティング組織構築、CMO(マーケティング最高責任者)や指導者の経験をもとに、様々な企業のマーケティングを支援している。

 現在は、Amazonにて予約を受付中。
 

【目次】

第1章 マーケティングの扉
第2章 キャリアの扉
第3章 戦略の扉
第4章 リーダーの扉
第5章 スキルの扉

 
音部 大輔 氏
クー・マーケティング・カンパニー
代表

P&Gジャパン、マーケティング本部に17年間在籍し、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドを担当し、市場創造やシェアの回復を実現。のちにUS本社チームでイノベーションの知識開発をマーケティングとして主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など多様な文化背景、製品分野で、複数ブランド群を成長させるブランドマネジメント、組織構築、人材育成を指揮。2018年より現職。博士(経営学 神戸大学)。
『マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答』(日経BP)の詳細は、こちら(Amazonで予約受付中)

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