ダイレクトアジェンダ特別企画
ダイレクトマーケティングに役立つスタートアップ企業を募集 「ダイレクトアジェンダ」でプレゼン枠を提供
2019/12/16
スタートアップとブランドをつなげる
データやAIに関する新たなテクノロジーが生まれ、通販ビジネスやECサイトに導入されている。自社に効果的なテクノロジーを見つけ活用することが差別化につながり、競合にも勝つ可能性が高まる。また、商品を自社で企画・製造し、ECサイトやソーシャルで直接販売するD2C(ダイレクト・トゥー・コンシュマー)ビジネスにも注目が集まり、資本・業務提携が活発に起きている。
そこでダイレクトマーケティング領域のテクノロジーを持つスタートアップ企業やD2C企業との出会いの場をつくる「STARTUP PITCH AGENDA(スタートアップ ピッチ アジェンダ)」を2020年2月6日から宮崎県で開催する「ダイレクトアジェンダ」(主催:ナノベーション)内で行う。昨年に続き、2回目の開催。
対象企業は、設立3年以内のマーケティングテクノロジー企業とD2C企業をはじめダイレクトマーケティングを行うブランド企業。事前審査を通過した3社(各1名)が10万円(通常:パートナー枠 39万円)で「ダイレクトアジェンダ」のプログラムに参加でき、その中で5分間のプレゼンテーションができる。プレゼンテーション参加への事前審査は、オイシックス・ラ・大地 CMTの西井敏恭氏が務める。
さらに、ダイレクトアジェンダ当日のプレゼンテーション後に、参加者からの投票結果をもとに、最優秀賞が1社選ばれる。昨年は、ニューロープ、ファナティック、Liaroの3社がプレゼンテーションを行い、ニューロープが最優秀賞に選ばれた。
スタートアップ ピッチ アジェンダ2019 最優秀賞
ニューロープ 代表取締役 酒井聡氏 コメント
ダイレクトアジェンダはとにかくストイックなイベントでした。2日間みっちりセッションと飲み会が詰め込まれている中で、決済権をお持ちの立場のある方やモチベーションの高い現場の若手が2日間、へとへとになりながらイベントにフルコミットしています。
そんな中で、当社のような駆け出しのスタートアップにスポットライトを当てていただけるというのは、本当にありがたい話で、ピッチの後はたくさんの参加者からお声がけをいただきました。ここから生まれたプロジェクトが今いくつも走っています。参加するスタートアップはプレゼン準備に数日費やしてもリターンの方が大きいはずです。ぜひ「全力のピッチ」をやりきってください!
スタートアップ ピッチ アジェンダ 概要
- 応募条件
- 設立3年以内のマーケティングに関するテクノロジー企業、設立3年以内のD2C企業などダイレクトマーケティングに取り組むブランド企業(※新たな出会いをつくる目的のため、過去にアジェンダシリーズに参加したことのない企業が対象)
- 募集領域
- ダイレクト領域(EC、D2C、サブスクリプション、AI、データ分析など)に関する新しいテクノロジー、ビジネスモデル
- 提供条件
- ダイレクトアジェンダへの1名参加、プレゼンテーション5分間
- 参加企業数
- 3社
- 審査員
- オイシックス・ラ・大地 CMT 西井敏恭氏
- 費用
- 10万円(通常39万円)
※宿泊費・飲食費を含みますが、会場までの交通費は自己負担となります。 - 申込締切
- 1月6日(月)
※結果は1月10日(金)前後にご連絡いたします。 - 申込方法
- 以下の申し込みフォームより「企業名、代表者名、連絡先、プレゼンテーションで紹介したいテクノロジー・ビジネスモデル概要、アピールポイント」を記入してください。
申し込みは、こちら