マーケティングアジェンダ

【速報】「スポーツマーケティングアジェンダ2018」初開催、キーパーソンが沖縄に集結

 2日目冒頭には、スポーツコンベンションに力を入れる沖縄県・読谷村の石嶺傳實村長も駆けつけて挨拶した。


 続いては、湘南ベルマーレ 代表取締役社長の水谷尚人氏がRIZAPとの提携について紹介したほか、ニュージーランド・ラグビーチーム「オールブラックス」のビジネス責任者であるYarnie Guthrie氏と、ニールセン スポーツ ジャパン代表取締役 秦英之氏によるセッションも行われるなど、参加者は他では聞けない話に耳を傾けた。







 さらに、クラブハウストークでは、「現代における、スポーツビジネスの新たな効果と可能性」として、ベルギー1部リーグSTVV会長・DMM.com COOの村中悠介氏と、ディー・エヌ・エー スポーツ事業本部戦略部 部長 西谷義久氏が登壇し、モデレーターをアジャイルメディア・ネットワーク 取締役CMOの徳力基彦氏が務め、スポーツチームが企業内にあることのメリットと効果について話した。



 クロージングセッションでは、「2020年以降を見据えた、企業とスポーツの新しい関係性の創出」と題して、富士通 スポーツ文化イベントビジネス推進本部 VPの保田益男氏が登壇。聞き手は、日本スポーツ協会 広報専門委員会委員/グリッド 代表取締役/吉野家 CMOの田中安人氏が登壇した。2020年以降も企業とスポーツの双方が継続的に成長していくために何が必要かを考えた。



 ラウンドテーブルはじめ、各テーブルで議論が活発に行われた。

 アジェンダシリーズでは次回「ウーマンインサイトアジェンダ2018」を、2018年9月に開催予定。
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