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Repro、「Web・アプリ接客ツール」の利用状況に関する調査結果を発表。カスタマーサクセスの重要性を8割以上が実感
2020/10/05
半数以上が導入済、利用実態に迫る
企業のカスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するReproは、アジェンダノート編集部と共同で「Web・アプリ接客ツールの利用状況」に関するアンケート調査を実施した。
調査期間は、2020年7月27日~8月31日、回答者数は101人。調査対象者を「自社のWebサイトやアプリの運営に携わる担当者および責任者」と限定。また、回答者の属性は売上高100億円以上のメーカー、IT・インターネット企業、流通小売業が8割を占めた。
調査結果によると、Web・アプリ接客ツールを導入している企業は、54%と約半数。業種で見ると、顧客とのコミュニケーションの頻度が高い「流通・小売業」が多かった。
ツール導入の目的は、CVの改善
ツールを導入する目的として、約7割の企業があげたのは「Web・アプリ内のコンバージョンレート改善」。次いで「1to1コミュニケーションの実現」、「ユーザーとのコミュニケーションチャネルの増加」が多かった。導入後の効果については、導入企業の約半分が「満足している」と回答している。
この結果を受けて、調査を行ったReproは「Web・アプリ接客ツール導入の背景に、オフラインとオンラインの融合(OMO)が進み、顧客接点がマルチチャネル化する中で、一人ひとりのユーザーに最適な体験価値を届けたい、という企業側の狙いが見てとれる」と分析した。
Web・アプリ接客ツール利用実態調査報告会 ウェビナー参加申込 受付中!
本調査の分析を担当したRepro取締役CMOの中澤氏とCustomer Successの高橋氏が、調査全体を紹介するウェビナーを開催。Web・アプリ接客ツールの実態について解説します。
<開催概要>
日時:10月22日(木)16:00-17:00
視聴方法:メールにてご案内させていただきます。
参加費:無料
詳細・申込みはこちら:https://repro.io/events/11113
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