「マーケティングアジェンダ東京」が12月開催、日本コカ・コーラCMO 和佐高志氏が登壇決定

 

日本コカ・コーラ和佐氏にサンリオ木村氏が切り込む

 日本を代表するトップマーケターが集結するマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ東京」（主催：ナノベーション）が12月3日・4日、東京都内で開催される。企業が直面しているマーケティング課題を集中的にディスカッションし、解決策を導き出しながら業界を超えてネットワークを深めていく。

 第一弾として発表されたキーノートには、日本コカ・コーラ チーフ マーケティング オフィサー（最高マーケティング責任者）の和佐高志氏が登壇する。和佐氏は、日本コカ・コーラで緑茶飲料「綾鷹」のリブランディングに成功し、緑茶市場におけるシャアを2%から16%に押し上げたほか、コカ・コーラグループ初のアルコール飲料ブランド「檸檬堂」の導入を成功したことで知られている。今回は特に「檸檬堂」が成功した背景にあった戦略に迫る。

 聞き手を務めるのは、P&G時代に共に働いた経験を持つサンリオ CMO マーケティング本部長の木村真琴氏。深い関係性ならではの視点から、ヒットの背景にあるマーケティング戦略をひも解く。
 

 「マーケティングアジェンダ」は国内外のブランド企業のトップマーケターが集結するカンファレンスで、沖縄を舞台に2017年から4回開催されてきた。今回の東京開催は、今年10月に開催された「マーケティングアジェンダ2020（沖縄開催）」にコロナ禍で参加できなかった人から要望を受けて実施が決まった（「マーケティングアジェンダ東京」の新型コロナウイルス対策ガイドラインは、こちら）。
   

キーノート登壇者 プロフィール

 

「マーケティングアジェンダ東京」開催概要

 

名称：

Marketing Agenda TOKYO 2020

日時：

2020年12月3日・4日（2日間）

会場：

ベルサール御成門タワー(東京)

参加人数：

ブランド150人、パートナー150人

参加方法：

ブランド枠（無料・審査有）／パートナー枠（参加費：30万円）

主催：

ナノベーション

特別協力：

アジェンダノート（Agenda note）

詳細・お申し込みは、こちら