実践!大松孝弘の人間理解 入門編 #01

「実践!大松孝弘の人間理解 入門編 ~インサイトを突き、人を動かす~」参加者 募集開始

 

マーケティングの核「人間理解」を学ぶ実践的プログラム

 デジタルシフトやパンデミックなど社会変化が激しい今、表面的ではない人間の深層心理を捉え、価値を定義し、アイデアを素早く実行に移していくために、どのように消費者・生活者・お客さまを理解できるか、つまり「人間理解」の重要性が高まっています。

 しかし現代は、消費者が抱えるニーズはすでに掘り尽くされ、表立っては問題を抱えていないと言われています。「どんな商品やサービスがいいか」と聞いても、「だいたい良いんじゃないですか?」と返ってくるような“超成熟した状態”です。

 多くの消費者は自らの欲求や不満を自覚できておらず、言語化できない無意識の中で感じているだけで、新しい商品を見せられて初めて「私はこういうものが欲しかった!」と気づくのです。そのため、通常のインタビューやアンケートでは、実際の購買や使用につながる知見を得ることが難しくなっています。

 この本人でも気がついかないインサイトを見抜けるかがマーケターにとっては重要であり、マーケティングの成功は、「人間理解」にかかっていると言っても過言ではないのです。



 今回、新しく始まる「実践!大松孝弘の人間理解 入門編」では、この「人間理解」を進めるために必要な考え方から、具体的な実践方法までを体系的に学ぶことができます。講師は、国内及びアジアで先駆けとして消費者インサイトの専門書を執筆するなど、「人間理解」の第一人者である、デコムの大松孝弘氏が務めます。
 
マーケティングアジェンダ東京(2020年12月開催)に登壇する大松氏。
 大松氏は、これまで食品、ビール・飲料、化粧品、日用品、医薬品、情報通信、自動車などの企業や公共セクターに対して、「人間理解/インサイト」のプロジェクトを700案件以上、手掛けてきた実績を持っています。

 また、本塾では、講義内にゲストを招き、課題を出題してもらいます。4月コースのゲストには、吉野家 常務取締役の伊東正明氏を予定している。

※日本を代表するトップマーケターが集結するマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2021」(2021年5月開催)のテーマは、前年度のテーマである「人間理解」をさらに発展させた「続・人間理解」になります。昨年参加して「人間理解」に興味を持った人、これから「マーケティングアジェンダ」に参加して理解を深めたい人に本塾への参加をお勧めします。
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大松孝弘氏 開講に寄せて:


大松孝弘
デコム 代表取締役社長
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかる インサイトマーケティング」を上梓する。近著に、Amazonのベストセラー「欲しいの本質~人を動かす隠れた心理『インサイト』の見つけ方」など。株式会社デコムは、「世界中の人々の声なき声をカタチにする」というパーパスを掲げ、インサイトリサーチ事業、消費者情報のメディア事業、教育事業を行っている。現在社員数20名で、プロジェクトデザイナー、ディレクター、アナリスト、リサーチャーなどで構成されている。

 人が本当は求めていない物事が世の中にはあふれています。共感を呼ばない広告、売れない新製品、使ってもらえないアプリ、振るわない人事制度、成果が出ない政策など、提供する側とされる側の想いがすれ違っています。
なぜ、人が本当に求めていることを的確に捉えられないのでしょうか。

 それは、多くの場合、本人もその欲求に気づいておらず言葉にできないからです。一方、人は、自分でも気づいていなかった欲求が充たされたときにこう言います。「そうそう、こういうものが欲しかった!」そして、不平不満を口にして解消されたときより、うれしくなります。

 人間の欲求を明らかにするリサーチとアイデアを導き出す力で、このすれ違いを解消したい。深い人間理解に基づき、世界中の人々の声なき声をカタチにすることで、気持ちいい未来をデザインしたい。 世の中を気持ちいい体験で充たし、感謝があふれる未来を実現したい。

 そう願うビジネスパーソン/マーケターが集い、高め合うための実践塾です。マーケティングの根幹であり、奥の深い人間理解/インサイトの実践方法を一緒に楽しく学んでいきましょう。
 

受講対象者(こんな方におすすめ)

  • コミュニケーション/プロモーション戦略策定
  • 新商品・サービス開発
  • ブランドマネジメント、
  • ダイレクトマーケティング
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)
  • 研究開発
  • 既存事業の変革/新規事業の創出
  • サステナビリティ/SDGs/CSV/ESG経営 
などの業務に従事する方
 

プログラム 

【DAY1】 基本:大松孝弘氏からの講義とグループ討議で、基本を理解する
<WHY> なぜ今、「人間理解」なのか?
  • マーケターに“人間理解”が求められているが不十分
<WHAT>マーケティングにおける人間理解とは?
  • 奥が深い人間理解(行動経済学、認知科学、脳科学、心理学、文化人類学)
  • 商品や市場を離れて人間を見に行く
  • 価値から不満/未充足を紐解く
  • ひとり(n=1)の事実から発想する
  • インサイトを客観的な方法で評価する
  • 価値は消費者/ユーザーの心の中にある
  • ニーズとインサイトの違いを理解する
  • 人間の合理性は限定的だという前提
【DAY2】発展:第一線で活躍するマーケターをゲストに、インサイト実践のリアルを知る
<HOW> マーケティングにおける人間理解をどのように実践するか?
  • 大松孝弘氏とゲストとの講義(ゲストが携わった成功事例が、どのような人間理解やインサイトに基づいたものなのか読み解く)
  • ゲストより課題の出題(受講者は第4回(最終回)で発表)

    ※4月コースのゲストには、吉野家 常務取締役の伊東正明氏を予定している。
     
【DAY3】 実践:講義と演習で、マーケティングにおける人間理解の実践を多様な観点で理解する  
<HOW> マーケティングにおける人間理解の実践法
  • “デビル”と“エンジェル”の欲望の狭間を理解できる
  • 製品ではなく意味を新しくする
  • 消費者から共感を集めて行動を変える
  • インサイトの要件を理解し文脈化する
  • 演習:ひとり(n=1)の事実から価値を導き出す
  • 演習:人間理解に基づいて、ヒット事例からインサイトを読み解く
【DAY4】 課題の発表とフィードバックで、人間理解の実践力を高める
<HOW> マーケティングにおける人間理解の実践法
  • ゲストから出題された成功事例の人間理解/インサイトをグループで発表、討議
  • 大松孝弘氏より総括
 
※プログラムは、都合により変更する可能性がございますのでご了承ください。


 

実施概要

 
日程:
2021年4月コース(4月6日、13日、20日、27日) (終了しました)
毎週火曜 16:00~18:00
2021年7月コース(7月7日、14日、28日)
毎週水曜 17:00~20:00
スケジュール:
全4回(1回あたり2時間)
【第1回:WHY なぜ今、「人間理解」なのか?】
基本:大松孝弘氏からの講義とグループ討議で、基本を理解する
【第2回:HOW マーケティングにおける人間理解をどのように実践するか?】
発展:第一線で活躍するマーケターをゲストに、人間理解のリアルを知る
【第3回:HOWマーケティングにおける人間理解の実践法】
実践:講義と演習で、マーケティングにおける人間理解の実践を多様な観点で理解する
【第4回:HOWマーケティングにおける人間理解の実践法】
実践:課題の発表とフィードバックで、人間理解の実践力を高める
料金(1名):
78,000円(税込 85,800円)
受講スタイル:
オフライン(ただし、希望に応じてオンライン可)
定員:
30名

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