カンファレンス #06
NECのマーケティング経営とDXの事例~変化の時代における自社の魅力の高め方~【早稲田大学「WASEDA NEO」×ナノベーション 共同企画】
変化の時代におけるマーケティングの役割
早稲田大学が次世代を創造するリーダーたちの共創の場として社会人向けプログラムを提供している「WASEDA NEO」と、マーケティング領域のカンファレンスを行うナノベーションの共同企画であるオンライン講座「トップマーケターから学ぶ マーケティング思考と実践」の第6弾が8月19日に開催される。
今回は、日本電気(NEC)で執行役員兼CMOを務める榎本亮氏が講師として登壇。NECの経営における「マーケティングの役割」と「マーケティングにおけるデジタルトランスフォーメーション」を具体的な事例を交えながら教える。また、ファシリテーターは早稲田大学商学学術院 教授/社会人教育事業室長の守口剛氏が務める。
講師の榎本氏は、NECの中で初めて大規模なマーケティング組織を立ちあげ、同社のブランド価値を高めることに成功した。また、社会インフラを支えるBtoB企業への変革を進め、マーケティング戦略や企業ブランドの再構築だけでなく、社員の意識改革も推進してきた。現在はCMOとして市場とお客さまから選ばれる戦略パートナーを目指し、グループ全体のマーケティング活動とプロセス変革をリードしている。
なお、本講座では、企業を取り巻く環境が大きく変化する中で、いかにして自社の魅力を高め、お客さまや社会に価値を提供していくべきか、グループワークや質疑応答を行い、議論を深められるおすすめの内容だ。
講座概要
- 名称:
- 【オンライン講座】NECのマーケティング経営とDXの事例~変化の時代における自社の魅力の高め方~
- 日時:
- 2021年8月19日(木) 19:00 - 21:00
- 開催方法:
- オンライン(ZOOM)
※受講者の方に、講義前日に受講用のURLとパスワードを送付 - 定員:
- 300人
- 価格:
- 3300円
- 申込期限:
- 2021年8月19日 (木)13:00
詳細・申し込みは、こちら