志願者数日本一の近大流コミュニケーション戦略 -早稲田が切り込む-【早稲田大学「WASEDA NEO」×ナノベーション 共同企画】

 

知と汗と涙の近大流コミュニケーション

 早稲田大学が次世代を創造するリーダーたちの共創の場として社会人向けプログラムを提供している「WASEDA NEO」と、マーケティング領域のカンファレンスを行うナノベーションの共同企画であるオンライン講座「トップマーケターから学ぶ マーケティング思考と実践」の第7弾が11月25日に開催される。

 今回は、近畿大学で経営戦略本部長を務める世耕石弘氏が講師として登壇。少子高齢化や学生数減といった課題がある中、志願者数8年連続日本一を成し遂げた近畿大学の偉業を世耕氏に聞き、早稲田大学守口剛氏が切り込む。
 

 近畿大学の広報は戦略的なPR活動とメディア戦略を常に意識しており、「入れ替えなきリーグ戦」の中で、旧態依然とした大学界の常識にとらわれない広報を展開している。紙の願書を廃止した「近大エコ出願」や世界初のクロマグロ完全養殖など、SNSで拡散したくなるようなクリエイティブを投入するなど、「知と汗と涙の近大流コミュニケーション戦略」がある。このような結果、入学志願者数を10年で倍にすることに成功している。

 本講座ではこの動きを指揮してきた世耕氏より、これまでの実例を中心に近大流のコミュニケーション戦略についてお話いただき、広報や広告を通じた、企業・大学のブランド力向上、知名度向上、イメージ戦略を学ぶことができる。
 

講座概要

名称：

【オンライン講座】志願者数日本一の近大流コミュニケーション戦略 -早稲田が切り込む-

日時：

2021年11月25日(木) 19:00 - 21:00

開催方法：

オンライン（ZOOM）
※受講者の方に、講義前日に受講用のURLとパスワードを送付

定員：

300人

価格：

3300円（税込）

申込期限：

2021年11月25日 （木）13:00

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