マーケティングアジェンダ2022 #02

スターバックス 商品開発責任者の登壇が決定、マーケティングアジェンダが5月に沖縄で開催【参加企業募集中】

 

スターバックスを支えるのはパートナー、商品開発の裏側と真髄に迫る


 2022年5月25日から28日にかけて沖縄県・読谷村(ロイヤルホテル沖縄残波岬)でマーケティングをテーマにしたカンファレンス「マーケティングアジェンダ2022(主催:ナノベーション)」が開催される。キーノートに、スターバックスコーヒージャパン 商品本部 本部長である加藤桜子氏の登壇が決まった。聞き手は、Preferred Networks執行役員 最高マーケティング責任者の富永朋信氏が務める。

 日本上陸から26年目を迎えたスターバックス コーヒー ジャパン。今や全国47都道府県に展開し、店舗数は1700店を超えている。そのブランドを形作っている大事な要素が、同社がパートナーと呼ぶ、働くすべての従業員だ。来店客との関係構築のために、カップにメッセージを書いて渡したり、自分のおすすめ商品を紹介したりといった特別な顧客体験が有名だ。 

 もう一つ、同社が日本で広く支持されている要因のひとつに、日本独自の商品開発がある。コーヒー豆はグローバルで統一しているが、期間限定メニューなどは日本で開発。特に季節限定のフラペチーノは、毎回SNSを中心に大きな話題となり、来店増加にも大きく寄与している。この商品開発においても、同社のパートナーが貢献しているという。 

 今回のセッションでは、同社の商品開発責任者を務める加藤桜子氏が登場し、どのようにヒット商品を生み出しているのか、そして日頃からどのように世の中の情報にアンテナを張っているのか(本カンファレンスのテーマ「So What?」)、今まで語られることが少なかったスターバックス コーヒー ジャパンの商品開発の裏側に迫ります。



マーケティングアジェンダ2022 公式ページは、こちら

 「マーケティングアジェンダ」は日本最高峰のカンファレンスを目指したマーケティングカンファレンス。国内外のブランド企業などトップマーケターが集結する合宿形式のカンファレンスで、今回が6回目の開催となる。マーケティングコミュニケーション領域において、企業が直面している課題を3泊4日でディスカッションし解決策を導き出しながら、業界を超えてネットワーキングを深めていく。

 今年は、「“So what?” What does it matter to our consumers? 」をテーマに掲げる。キーノートや様々なネットワーキングを通じて、日々起こる事象に対し、「それはどういうこと?」「お客さんにとって本当に大事なこと?」を問う思考習慣を身につける。
 
マーケティングアジェンダ2021の様子
 

キーノート登壇者 プロフィール

 
加藤 桜子 氏
スターバックスコーヒージャパン 商品本部 本部長
 
富永 朋信 氏
Preferred Networks 執行役員 最高マーケティング責任者
 

マーケティングアジェンダ2022 概要

 
名称
Marketing Agenda 2022 (MA22)
開催日時
2022年5月25日(水)-28日(土) <3泊4日> ※28日朝解散
会場
Royal Hotel 沖縄残波岬(沖縄と周辺施設)
〒904-0394 沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575
参加者
250名
参加方法
ブランド枠:無料(審査有)
プレミアムブランド枠:200,000円(税込 220,000円)
パートナー枠:480,000円(税込 528,000円)
ハッシュタグ
#ma22
主催
株式会社ナノベーション
特別協力
アジェンダノート(Agenda note)

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