マーケティングアジェンダ2022

「マーケティングアジェンダ2022」開幕 トップマーケターが沖縄に集結。テーマは「So What ?」

 

商品開発というマーケティングの根源と背景に迫った、2日目以降も注目セッションばかり


 日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2022」が5月25日、幕を開けた。国内外のブランド企業やパートナー企業のトップマーケターがロイヤルホテル沖縄残波岬(沖縄・読谷村)に集結し、会場は熱気に包まれた。

  3泊4日の合宿型カンファレンスの初日、オープニングキーノートは「スターバックス商品開発責任者が追求し続けてきた『So What?』とは」と題して、スターバックスコーヒージャパン 商品本部 本部長である加藤桜子氏と、Preferred Networks執行役員 最高マーケティング責任者の富永朋信氏が登壇。期間限定メニューや季節限定のフラペチーノなど、普段知られることのないスターバックスの商品開発の裏側の考え方や従業員であるパートナーの影響の「So What?」について迫った。


オープニングキーノートに登壇した加藤氏(左)と、富永氏(右)

 2日目のキーノートには、「カインズ流の顧客主義DXとは」をテーマに、カインズ 執行役員CDO兼CMO兼 デジタル戦略本部長である池照直樹氏と、日本アイ・ビー・エム チーフ・マーケティング・オフィサー 執行役員の風口悦子氏が対談。

 さらに最終日の3日目には、「消費者の『??」を追求せよ~消費者視点って何をみていますか?~」をテーマに、元ユニ・チャーム グローバル・マーケティング・オフィサーの木村幸広氏とコアラスリープジャパン マーケティングディレクターの尾澤恭子氏が登壇するほか、「So what?で考える日本の『観光立国』再始動」とテーマに、A.T.カーニー 日本法人会長、CIC Japan 会長である梅澤高明氏と、ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)の足立光氏が登壇を予定している。
 

新型コロナウイルスの感染対策も念入りに


 少しずつ収束が見られる新型コロナウイルスだが、今年も安心して多くの方が参加することができるよう、万全の対策を行なった。参加者と主催者、関係スタッフすべての抗原検査を実施し、カンファレンス会場や通路、客室など施設内の消毒を徹底している。

 なお予定している抗原検査は、昨年開催された「マーケティングアジェンダ2021」でも実績があり、今回はさらに医療用の抗原検査キットを使用していることで感染対策に備えた。また、名刺交換もQRコードだけでできるよう参加者全員にキャリアプロフィール「Eight」をダウンロードしてもらった。


マーケティングアジェンダ2022(沖縄)抗原検査会場の様子

 本カンファレンスは、今回が6回目の開催。マーケティングコミュニケーション領域において企業が直面している課題を3泊4日で集中的にディスカッションし、解決策を導き出しながら、業界を超えてネットワーキングを深めていく場となる。

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