「あ～まずい、もう一杯！」でお馴染みのキューサイ 佐伯社長がダイレクトマーケティングの未来を語る【ダイレクトアジェンダ 登壇者決定】

 

キューサイが考える未来とは、新社長佐伯氏の登壇が決定

 2022年6月23日から25日にかけて宮崎県・宮崎市（フェニックス・シーガイア・リゾート）でダイレクトマーケティングをテーマにしたカンファレンス「ダイレクトアジェンダ2022（主催：ナノベーション）」が開催。キーノートにキューサイ 代表取締役社長の佐伯澄氏の登壇が決まった。同氏は、東京三菱銀行（現三菱UFJ銀行）、住友商事を経てAmazonに入社。同社ではAmazon Freshの事業立ち上げを主導したことで知られている。通販分野への知見と経営の経験を併せ持つ人材として、2022年3月に代表取締役社長に就任した。

「あ～まずい、もう一杯！」というテレビCMで知られた青汁を販売し、冷凍青汁の売上でトップを走り続けてきたキューサイ。2021年にアドバンテッジパートナーズ、ユーグレナ、東京センチュリーの３社が共同出資・設立したQ-Partnersの傘下に入り、業務改善や経営方針であるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定、中期経営計画の策定を推進してきた。その結果、M＆A初年度である2021年度の売上高は256億円(前年度246億円)とプラス成長を達成。2025年度に売上高300億円という中期目標の実現を目指している。さらなる成長を掲げる組織のトップである佐伯氏が目指す新生キューサイの未来について語る。モデレーターは、青山商事 リブランディング推進室 室長補佐の藤原尚也氏が務める。
        ダイレクトアジェンダ2022　公式ページは、こちら

 ダイレクトアジェンダは、EC・通販事業に携わるトップマーケッターが250人集結し、2泊3日で開催するカンファレンス。ダイレクトマーケティング領域における最先端のテクノロジーから、普段あまり目にすることのできないノウハウや成功事例までを共有し、企業が直面している課題についてディスカッションし、解決策を導き出しながら業界を超えてネットワークを深めていく。

 宮崎での開催は2年ぶり2度目になる。カンファレンス全体のテーマは「Leading to Customer success ～変わりゆく顧客体験～」を掲げている。製品やサービスを顧客に売るだけではなく、顧客体験を軸にどれだけ価値を広められるのか、また顧客との関係性をより深くする方法など、改めて考えるべきことをテーマとした。

 その他のセッションは、以下になる。

・ZOZO、資生堂、MizkanのEC領域のキーパーソンが登壇、ダイレクトマーケティングの現在と未来を語る【ダイレクトアジェンダ 登壇者決定】（公開中）

・ビットキー 代表取締役 最高経営責任者 江尻祐樹氏とoffice K 代表取締役 田岡敬氏によるスペシャルセッション NEXTユニコーン企業「ビットキー」が参入するBtoB通販事業戦略（公開中）
          

キーノート登壇者　プロフィール

     

ダイレクトアジェンダ2022 概要

 

名称

Direct Agenda 2022 (DA22)

開催日時

2022年6月23日(木)-25日(土) ＜2泊3日＞ ※25日朝解散

会場

フェニックス・シーガイア・リゾート宮崎
〒880-8545 宮崎市山崎町浜山

参加者

合計250人（ブランド 125人、パートナー 125人）

参加方法

ブランド枠：無料（事前審査有）
プレミアムブランド枠：180,000円（税込 198,000円)
パートナー枠：390,000円（税込 429,000円)

ハッシュタグ

#da22

主催

株式会社ナノベーション

特別協力

アジェンダノート(Agenda note)

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