マーケティングアジェンダ東京2022

マーケティングアジェンダ東京2022開催決定、沖縄での熱狂を東京でも テーマは「So What?」【参加企業募集中】

 

日本のトップマーケターが東京に集結


 2022年12月8日から9日にかけて、日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ東京2022」 (主催:ナノベーション)が都内(ベルサール新宿セントラルパーク)で開催することが決まった。マーケティングアジェンダの東京開催は、今回で3年目となる。

 マーケティングアジェンダは、国内外のブランド企業、パートナー企業のトップマーケターがそれぞれの業界の取り組みや課題解決に向けた方法を集中的にディスカッションし、刺激し合うことで仕事に役立つネットワークを深化させていく場になる。ブランド企業同士のコラボレーションや、パートナー企業とのビジネスマッチングなどが活発に行われている。さらに、それぞれのブランドが今後、何に取り組むべきか、視座を高めるとともに、最先端を見続けている仲間と話し合うことで、個人の能力も進化させていく。
    
2022年5月に沖縄で開催したマーケティングアジェンダの様子

 今年のテーマは5月に沖縄で開催されたマーケティングアジェンダと同じく「So what? ~What does it matter to our consumers~」に決まった。マーケターは、社会の動きが顧客にとって本当に意味があることか、それがどのような影響をもたらすかを常に問い続ける必要がある。日々起こる事象に対して「だからどうした?」「それでどうなる?」と問うことで、顧客の思考や行動の変化を理解するきっかけになる。マーケティングアジェンダでは、キーノートやさまざまなネットワーキングを通じて、顧客を理解するための「So what?」の思考習慣を身につけていく。

マーケティングアジェンダ東京2022 公式サイトは、こちら
 

前日にはライジングアジェン2022が東京で初開催


「マーケティングアジェンダ東京2022」 が開催される前日(2022年12月7日)に、次世代を担うマーケターが集まるカンファレンス「ライジングアジェンダ2022」 が同会場(ベルサール新宿セントラルパーク)で開催される。
 ライジングアジェンダは初開催のカンファレンスになり、参加者に35歳以下という年齢の目安を設け、若手マーケターが集まる場になる。ライジングアジェンダでは、若手マーケターを中心に、参加者同士が切磋琢磨できる機会の提供と、将来のエグゼクティブ候補のネットワークをつくることを目的としている。

 さらに、マーケティングアジェンダのカウンシルメンバーのひとりであるファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター CMOの足立光氏がオープニングキーノートに登壇する。そのほかにも現役のトップマーケターが直接参加者を指導するプログラムも実施予定で、マーケティングを牽引していく上で必要な知識やスキル、視座を獲得できる。

ライジングアジェンダ 公式サイトは、こちら
 

マーケティングアジェンダ カウンシルメンバー

 
足立 光氏
株式会社ファミリーマート
エグゼクティブ・ディレクター チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)
富永 朋信氏
株式会社Preferred Networks
SVP最高マーケティング責任者
石橋 昌文氏
ネスレ日本株式会社
専務執行役員/チーフ・マーケティング・オフィサー
長田 新子氏
一般社団法人渋谷未来デザイン
事務局次長
兼プロジェクトデザイナー
兼 NEW KIDS代表
風口 悦子氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
マーケティングチーフ・マーケティング・オフィサー 執行役員
小和田 みどり氏
ライオン株式会社
サステナビリティ推進部 部長

マーケティングアジェンダ東京2022 開催概要

 
名称
Marketing Agenda TOKYO 2022
日時
2022年12月8日(木) -9日(金)
会場
ベルサール新宿セントラルパーク(東京)
参加者
200名
参加方法
ブランド枠:無料(審査有)
プレミアムブランド枠:150,000円(税込165,000円)
パートナー枠:300,000円(税込 330,000円)
主催
株式会社ナノベーション
特別協力
アジェンダノート(Agenda note)

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