「沖縄マーケティングカレッジ2023」を沖縄・読谷村で開催、モノが売れる、人が集まる方法を分かりやすく解説【沖縄県在住・勤務の方限定】

 

「モノを売る、人を集める」マーケティングの重要性

 ナノベーションは5月23日、沖縄県在住・県内に勤務されている人を限定にした「沖縄マーケティングカレッジ2023」を沖縄県・読谷村（読谷村地域振興センター）で開催する。参加費は1100円になる。

 現在、書店のビジネス書コーナーには、マーケティング関連の書籍が山のように積んである。多くの書籍が発売されている背景には、それだけマーケティングが重要である一方、理解が難しいという理由が挙げられる。今回、開催する沖縄マーケティングカレッジでは、商売をする人にとって重要な「モノを売る、人を集める」を実践するために必要な要素だけを抽出した。「モノが売れる、人を集めるマーケティング～超入門編～」をテーマに、以下の人を対象に開催される。
 

• 売上をアップさせ、ビジネスを拡大させたい人
• ビジネスの幅を広げたい人
• マーケティング思考を身につけたい人
• 就職、転職、異動等で、新たにマーケティングの実務に携わる人

 1日限定のリアル開催となり、参加費は1100円（税込・会場で支払い）となる。

「沖縄マーケティングカレッジ2023」のお申し込みは、こちら
 

地域に根ざしたマーケティングを実践する講師

 講師として、ベストインクラスプロデューサーズ 代表取締役社長の菅恭一氏と同社 マネージャー 住田オフィス責任者の伊藤美希子氏が登壇する。

 菅氏は、約20年前に朝日広告社にてデジタルマーケティングの先駆けとなる組織を立ち上げ、32歳という最年少で部長に就任。デジタルマーケティングのさまざまな新しい手段やテクノロジーを取り入れる一方で、仕組みや手段に閉じた個別最適化の問題や普遍的なマーケティング思考の重要性を肌で感じる。その後、2015年にブランドと顧客が直接つながる時代のマーケティング活動を支援するベストインクラスプロデューサーズを創業し、ポーラ、NTTドコモ、ネスレ日本、サンスター、サンリオなど、多くのブランドに一貫してクライアントサイドに立った伴走型支援を実施している。また同氏は、先月開催された35歳以下のマーケターが集う「ライジングキャンプ2023」で、ブランドに関するセッションに登壇し、自身のさまざまな経験を踏まえて、若手マーケターへの学びとエールを送った。

 伊藤氏は、総合広告会社に入社後、プランニングやデジタルマーケティングなどの分野に携わる。2016年に、ベストインクラスプロデューサーズに入社し、マーケティング戦略と活動の支援を行っている。東日本大震災のボランティアをきっかけに、岩手県住田町に仮設住宅のコミュニティ支援を行う。現在では住田町に拠点を置き、リモートワークで都市部のさまざまな企業のマーケティング支援と、住田町の地域づくりや町から委託された事業の運営などに携わっている。現在では、地域からモノづくりやマーケティングの相談を持ち掛けられ、中学校や高齢者教室、商工会などで「マーケティング勉強会」を開催し、地方の活性化を担っている。

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沖縄マーケティングカレッジ2023　講師紹介

     

沖縄マーケティングカレッジ2023　開催概要

 

名称

沖縄マーケティングカレッジ2023

日時

2023年5月23日(火) 14：30～16：45
※参加申込締切　5月19日（金）17：00まで

会場

〒904-0302
沖縄県中頭郡読谷村喜名2346-11
読谷村地域振興センター2階 大会議室

形式

オフライン

参加費

1,100円（税込）
※現地にて現金での支払い。

主催

株式会社ナノベーション

協力

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ

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