マーケティングアジェンダ2023プレゼンテーション #01Sponsored

人材業界でCVRを2割以上も改善、「MicoCloud」のLINE連携で顧客コミュニケーションの最適化を実現

 

自社データと紐づけることで、高度なパーソナライゼーションを実現


児玉 パソナではCRM(顧客関係管理)にSalesForceを使い、スタッフとの面談記録などを管理しています。それと並行してメールでもコミュニケーションをとっていて、そこで取得した情報をSalesForceに登録していたので、今後はLINEを中心にした顧客コミュニケーションにチャレンジしたいと考えていました。

また、データが分断していたので、たとえば仕事が決まった就業中の人に対して、新しい仕事の案内をしないなどの対応ができていなかったという課題もありました。

架谷 この課題解決のために、LINEログインによるID連携を行いました。LINEのIDとパソナ様が保有するデータと紐付けすることで、高度にパーソナライズされたコミュニケーションを図ることができました。

LINEログインを導入すると、会員登録/ログイン時のユーザビリティ向上、親和性や反応率の高いユーザーの集客、1to1コミュニケーションやDX推進によるCRMマーケティング強化が実現できます。

また、パソナ様が保有している会員データと紐付けすることで、就業中なのか休業中なのかを特定でき、パーソナライズを推進できるのです。最後に、パソナ様の今後の構想について教えてください。

児玉 LINEとCRMが繋がってきたので、それを最大化する方法を考えています。これまでLINEはLINE、メールはメール、面談は面談と、データが分断していましたので、それらをひとつに統合することで1to1コミュニケーションを最適化したいです。それを1~3年以内に実現しようと考えています。


 

これからのマーケティングに必要なのは、「誰から」のメッセージなのか


架谷 LINE公式アカウント単独でもコミュニケーションを図ることができますが、友だち追加やメッセージ配信、チャットなどできることは限定的です。「MicoCloud」はそこを補完・拡張し、ステップ配信やボット、アンケート、API連携などの機能を提供しています。

また、自社の運用方法に即したトークステータスやアイコンを設定することができ、お客さまとのスムーズなコミュニケーションが可能です。このように顧客と絆を育みながら商品・サービス利用に至るところまでをワンストップで実現できます。

さらに、「MicoCloud」のログインIDを複数発行することができるため、社内のチームや担当ごとにIDを分けて利用を行い、セキュリティも担保することが可能です。

これからのマーケティングに必要なのは、「誰に」「いつ」「何を」の3つに加え、「誰から」のメッセージなのかという要素です。その中でも消費者とのコミュニケーション最適化を通じて、ブランドに対する信頼を築くことでエンゲージメントを高めることが重要です。

現時点で、「MicoCloud」は600社超を運用支援しています。また、スマートキャンプが今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2023」においてBOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門において1位を受賞いたしました。



SNSを活用したコミュニケーションプラットフォームで、「売上最大化・運用コスト削減」を実現したい広告主企業の皆さまは、ぜひMicoworksとのパートナーシップを検討してみてください。

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