ネプラス・ユー京都2024 #03
【速報】大阪大学 石黒浩教授が登壇決定、5月開催「ネプラス・ユー京都2024」
大阪大学 石黒教授に元Meta 執行役員の馬渕氏が切り込む
2024年5月20日から21日にかけて、関西を中心にトップマーケターが一堂に会するカンファレンス「ネプラス・ユー京都2024(主催:ナノベーション)」が京都で開催される。
第2弾として発表されたキーノートには、ロボットとアバターの第一人者であるAVITA 代表取締役社長 CEO/CTO 兼 大阪大学 栄誉教授の石黒浩氏が登壇する。同氏は、人間酷似型ロボット「アンドロイド」の研究から、マツコ・デラックスのアンドロイド「マツコロイド」の開発に至るまで、人間型ロボットの開発に注力。さらに、自身に酷似させた遠隔操作ロボット「ジェミノイド」を開発するなど、人間と豊かに関わるロボット研究を通じて「人間とは何か」という問いを常に探求している。
ロボットやアバターを通じて人間の拡張を研究する中で、石黒氏は「マーケティングは、深い人間理解に基づくビジネスである」と語る。今回は、石黒氏が研究を通じて描く未来像、人間とアバター・AIとの共存、近未来の人間社会のあるべき姿を紹介しながら、同氏が考えるマーケティングとは何か? などについて考える。聞き手を務めるのは、ジェネレーティブAIやWeb3など、最新のテクノロジーに精通する一般社団法人 Metaverse Japan 代表理事 兼 元Meta 執行役員の馬渕邦美氏になる。
今年の「ネプラス・ユー」は6回目にして初の京都会場になる。歴史に根ざしながら絶えずイノベーションを生み出し、世界有数の観光地に成長した古都ならではの非日常空間で、これまでにないアイデアの共創や、濃密なネットワーキングが期待される。
「ネプラス・ユー」の由来は、ラテン語で「極致」「それ以上超えられない限界」を意味する“ne plus ultra”。関西のマーケターが集結して「知識と情報、経験を繋ぎ、共創を生み出すこと」を目的としており、さまざまなビジネス・コラボレーションを実現することで、日本のマーケティング領域に最大のパワーを与えられる場を目指している。ここでしか聞けないセッションから高度な学びが得られるのはもちろんの、参加者同士がそれぞれの経験値や発想を掛け合わせることで、実践力のあるアイデアや解決策を生み出す稀有な機会となるだろう。
ネプラス・ユー京都2024 公式サイトは、こちら
キーノート#2 登壇者プロフィール
AVITA 代表取締役社長 CEO/CTO
石黒 浩 氏
1963年、滋賀県生まれ。ロポット工学者
大阪大学大学院基礎工学研究科教授(大阪大学栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所・客員所長(ATRフェロー)、ムーンショット型研究開発制度プロジェクトマネージャー、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー。
遠隔操作ロボット(アバター)や知能ロボットの研究開発に従事。人間酷似型ロボット「アンドロイド」研究の第一人者。2007(平成19)年に英Synectics社の「世界の100人の生きている天才」で日本人最高位の26位に選ばれる。2011年に大阪文化賞受賞。2015年文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞。2020年立石賞受賞。『アバターと共生する未来社会』など著書多数。
アバターの社会実装を目指し、2021年6月にAVITA株式会社を設立、代表取締役CEOに就任。
石黒 浩 氏
1963年、滋賀県生まれ。ロポット工学者
大阪大学大学院基礎工学研究科教授(大阪大学栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所・客員所長(ATRフェロー)、ムーンショット型研究開発制度プロジェクトマネージャー、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー。
遠隔操作ロボット(アバター)や知能ロボットの研究開発に従事。人間酷似型ロボット「アンドロイド」研究の第一人者。2007(平成19)年に英Synectics社の「世界の100人の生きている天才」で日本人最高位の26位に選ばれる。2011年に大阪文化賞受賞。2015年文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞。2020年立石賞受賞。『アバターと共生する未来社会』など著書多数。
アバターの社会実装を目指し、2021年6月にAVITA株式会社を設立、代表取締役CEOに就任。
一般社団法人 Metaverse Japan 代表理事 兼 元Meta 執行役員
馬渕 邦美 氏
2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。
2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
2020年: PwCコンサルティング合同会社 パートナー
2023年: 株式会社 松尾研究所 パートナー
・東京大学工学部・産学連携教育推進協議会委員
・JDLA有識者会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
馬渕 邦美 氏
2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。
2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
2020年: PwCコンサルティング合同会社 パートナー
2023年: 株式会社 松尾研究所 パートナー
・東京大学工学部・産学連携教育推進協議会委員
・JDLA有識者会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
ネプラス・ユー京都2024 開催概要
- 名称
- Ne Plus U 京都 2024(ネプラス・ユー 京都 2024)
- 日時
- 2024年5月20日(月) - 21日(火) *2DAYS
- 会場
- 京都テルサ テルサホール
〒601-8047
京都府京都市南区東九条下殿田町70 JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分 - 参加方法
- ブランド(2DAY):無料(事前審査制)
ブランド(ワンデイ):無料(事前審査制)
プレミアムブランド枠:100,000円(税込110,000円)
パートナー枠:250,000円(税込275,000円) - 定員
- 250名
- ハッシュタグ
- #NPU24
- 主催
- 株式会社ナノベーション
- 特別協力
- アジェンダノート(Agenda note)