ネプラス・ユー2025 #04
大谷翔平選手の起用から読み解く広告の勝ち筋とは?ネプラス・ユー2025の注目キーノートを紹介【参加者募集中】
関西のトップマーケターが一堂に会するカンファレンス「ネプラス・ユー2025」が7月16、17日、大阪市中央公会堂(大阪市北区)で開催される。
7回目の開催となる今年の全体テーマは「事業成長―未来を共創するマーケティング万博」だ。
今回は、全体テーマに基づいて構成された注目のキーノートを二つ紹介する。
一つ目は、初日のクロージングキーノート「ラスト宣伝部長 ブランド構築30年をどう引き継ぐか~書籍『実務家ブランド論』著者 ダイキン 片山義丈氏が明かす」だ。
「うるるとさらら」や「ぴちょんくん」といった独自のブランド施策を通じて、ダイキンのルームエアコンを業界トップへと押し上げた立役者である片山氏。
1988年にダイキン工業に入社して以来、一貫して広告宣伝・広報の現場を歩み続けてきた。マス広告全盛期に企業コミュニケーションの最前線を担っていた「宣伝部長」という存在を体現する、最後の世代の一人と言っても過言ではない。
講演では、30年にわたって培ってきたブランドづくりの思想や実践を、どのように後進に託し、次の時代にふさわしい形で発展させていくのかに迫る。企業ブランドの持続と進化に必要な“引き継ぎ”のリアルを語る、まさに“ラスト宣伝部長”による集大成の40分間になる。
モデレーターは、ポーラ EC事業部 部長の中村俊之氏が務める。

ネプラス・ユー2025公式サイトは、こちら
二つ目に紹介するのは、2日目のクロージングキーノート「大谷翔平選手の起用から読み解く広告の勝ち筋~タレント起用の成功要因を解き明かす」だ。
世界的に注目を集める米大リーグ・ドジャースの大谷選手。彼を起用した広告キャンペーンはなぜ多くのブランドにおいて高い効果を発揮しているのでしょうか?本セッションでは、タレント起用における「勝ち筋」を、大谷選手の事例を起点に紐解いていく。
ブランド価値との親和性、グローバルでの認知力、SNS時代における拡散力など、多角的な視点からその成功要因を分析。また、大谷選手に限らず、タレントを広告に起用する際の戦略設計・効果測定のポイントについても具体的に掘り下げる。
スピーカーはファミリーマート マーケティング本部 メディア&プロモーション改革推進部 部長 の橋本剛氏と伊藤園 マーケティング部 副本部長の安田哲也氏モデレーターはJTB 執行役員ブランド・マーケティング・広報担当 兼 CMO の風口悦子氏が務める。
開催が7月16、17日に迫った「ネプラス・ユー2025」。
社会がかつてないほど複雑化し、変化のスピードが加速する今、事業成長のためにマーケティングの役割は大きく変わろうとしている。テクノロジーとの融合、ブランドパーパスの深化、そして企業と生活者との新たな関係構築。今、成長に向けた挑戦が求められている。
こうした時代に必要なのは、未来を構想し、対話し、共にビジネスの可能性を広げる場だ。2025年、大阪・関西万博。世界が未来を語り合うこのタイミングに呼応し、ナノベーションは事業成長の現在地と未来を探求する「マーケティング万博」を開催する。
業種や国境を越えて、ブランド、パートナー、研究者、クリエイターが集結。問いを持ち寄り、アイデアを交わし、未来の兆しを実装へと導く。マーケティングの「共創」が、新たな成長のエンジンとなる2日間。あなたの参加が、次の時代の事業成長を加速させる。
7回目の開催となる今年の全体テーマは「事業成長―未来を共創するマーケティング万博」だ。
今回は、全体テーマに基づいて構成された注目のキーノートを二つ紹介する。
ネプラス・ユー2025 注目のキーノート
一つ目は、初日のクロージングキーノート「ラスト宣伝部長 ブランド構築30年をどう引き継ぐか~書籍『実務家ブランド論』著者 ダイキン 片山義丈氏が明かす」だ。
「うるるとさらら」や「ぴちょんくん」といった独自のブランド施策を通じて、ダイキンのルームエアコンを業界トップへと押し上げた立役者である片山氏。
1988年にダイキン工業に入社して以来、一貫して広告宣伝・広報の現場を歩み続けてきた。マス広告全盛期に企業コミュニケーションの最前線を担っていた「宣伝部長」という存在を体現する、最後の世代の一人と言っても過言ではない。
講演では、30年にわたって培ってきたブランドづくりの思想や実践を、どのように後進に託し、次の時代にふさわしい形で発展させていくのかに迫る。企業ブランドの持続と進化に必要な“引き継ぎ”のリアルを語る、まさに“ラスト宣伝部長”による集大成の40分間になる。
モデレーターは、ポーラ EC事業部 部長の中村俊之氏が務める。

ネプラス・ユー2025公式サイトは、こちら
二つ目に紹介するのは、2日目のクロージングキーノート「大谷翔平選手の起用から読み解く広告の勝ち筋~タレント起用の成功要因を解き明かす」だ。
世界的に注目を集める米大リーグ・ドジャースの大谷選手。彼を起用した広告キャンペーンはなぜ多くのブランドにおいて高い効果を発揮しているのでしょうか?本セッションでは、タレント起用における「勝ち筋」を、大谷選手の事例を起点に紐解いていく。
ブランド価値との親和性、グローバルでの認知力、SNS時代における拡散力など、多角的な視点からその成功要因を分析。また、大谷選手に限らず、タレントを広告に起用する際の戦略設計・効果測定のポイントについても具体的に掘り下げる。
スピーカーはファミリーマート マーケティング本部 メディア&プロモーション改革推進部 部長 の橋本剛氏と伊藤園 マーケティング部 副本部長の安田哲也氏モデレーターはJTB 執行役員ブランド・マーケティング・広報担当 兼 CMO の風口悦子氏が務める。

新たな成長のエンジンとなる2日間
開催が7月16、17日に迫った「ネプラス・ユー2025」。
社会がかつてないほど複雑化し、変化のスピードが加速する今、事業成長のためにマーケティングの役割は大きく変わろうとしている。テクノロジーとの融合、ブランドパーパスの深化、そして企業と生活者との新たな関係構築。今、成長に向けた挑戦が求められている。
こうした時代に必要なのは、未来を構想し、対話し、共にビジネスの可能性を広げる場だ。2025年、大阪・関西万博。世界が未来を語り合うこのタイミングに呼応し、ナノベーションは事業成長の現在地と未来を探求する「マーケティング万博」を開催する。
業種や国境を越えて、ブランド、パートナー、研究者、クリエイターが集結。問いを持ち寄り、アイデアを交わし、未来の兆しを実装へと導く。マーケティングの「共創」が、新たな成長のエンジンとなる2日間。あなたの参加が、次の時代の事業成長を加速させる。
ネプラス・ユー2025 開催概要
- 名称
- Ne Plus U 2025(ネプラス・ユー 2025)
- 日時
- 2025年7月16日(水)-17日(木)
- 会場
- 大阪市中央公会堂
〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号 - 参加費
- ブランド枠:参加費無料・事前審査制
パートナー枠:参加費無料・事前審査制 - 参加者
- 600名
- ハッシュタグ
- #NPU25
- 主催
- 株式会社ナノベーション
- 特別協力
- アジェンダノート(Agenda note)