AIマーケティングカンファレンス #08

事業成長につながるAI活用とは? 実践例も続々登場 ネスレ、GAテクノロジーズ、ファンケルなど先進企業が議論するAIマーケティングカンファレンス【5月13日・申し込み受付中】

前回の記事:
AI最適化に挑み、競争優位を確立するには? ソフトバンク、ロート製薬、OWNDAYSなど先進企業のキーパーソンがAIマーケティングカンファレンスで議論【5月13日・申し込み受付中】
 

Track単位で参加可能、注目セッションのチェックを


 AIに関連する業務を行うビジネスパーソン約400人が集う「AIマーケティングカンファレンス」(ナノベーション主催、シティホール&ギャラリー五反田)の開催が5月13日に迫ってきた。「AI Driven Growth AIの進化にマーケティングを同期させる」をテーマとした1日限定の本カンファレンスは、マーケターが業務の合間に参加しやすいよう、Track(セッション)単位の申し込みが可能になっている。

 本稿では前回に続き、進化し続けるAIをマーケティング業務や事業成長に有効活用するAI先進企業のキーパーソンが登壇する注目セッションを紹介する。自身の業務にすぐに落とし込めるセッション、あるいは視座を一段と高めるセッションを見つけ、AIを事業成長・変革のエネルギーへと変換するための具体的な道筋を考える機会としてほしい。
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事業成長につながるAI活用−成功につながる意思決定に迫る【キーノート#2】


 進化し続けるAIを有効活用し、持続的な事業成長につなげるためにはどうすればいいのか。AI活用が「実験」段階を終えた現在でも、この問いに対する明確な答えを持つ企業は多くない。とはいえ確かなのは、AI活用を単なる「ツール導入」として捉えるのではなく、またすべてを「AI活用ありき」で思考するのでもなく、「自社の事業成長のために」AIをどう役立てることができるのかを整理し、どのように事業に実装するのかを具体的に設計していく必要があるということだ。

 本セッションは顧客に提供する体験・価値の質を最大化することを念頭にAIの活用方法・範囲を考え、持続的な事業成長を目指す企業・ブランドのキーパーソンが登壇。AIを「機能」ではなく「体験・価値」に変換する設計思想、AIを事業・サービスに組み込むための組織・人の変革、事業成長との因果関係の捉え方、AI活用が当たり前になる中での競争優位のつくり方、そしてAI時代に強い事業の条件……。これらの議論を通じて、事業成長につながるAI活用の成功ポイントを考える。

【登壇者】
髙岡 二郎 氏
ネスレ日本 デジタル&Eコマース本部 本部長

 2008年にネスレ日本へ入社。マーケティング情報部を経て、2013年よりガーナのネスレ・セントラル・ウエスト・アフリカに赴任し、「ネスカフェ」の新製品開発を担当。帰国後は飲料事業本部にて「ネスカフェ ゴールドブレンド」「ボトルコーヒー」など主力ブランドのマーケティングを推進。IoTコーヒーマシン「バリスタi」の開発や、睡眠カフェを起点としたカフェインレスのPRなど、話題創出と売上成長を両立。さらにスターバックス家庭用製品の日本立ち上げをリード。2021年より部長として事業全体を統括し、2023年にはグローバル施策「Make Your World」の日本展開でブランド刷新を実現。2025年7月よりデジタル&Eコマース本部長として、マーケティング組織変革を推進。
 
奥村 純 氏
GA technologies Data Division 執行役員 CDO(Chief Data Officer)

 2014年、京都大学大学院理学研究科で博士号(理学)を取得。在学中は日本学術振興会特別研究員(DC1)として国内外で宇宙物理学の研究に従事。その後、大手インターネット関連事業会社にてデータアナリスト・AIプロダクトマネージャーを歴任。多くのインターネットサービスにて、KPIマネジメントやデータプロジェクトをリード。国内外カンファレンスでの多数の登壇や執筆・翻訳活動、AIコミュニティ運営を行っている。2019年エウレカに入社し、2020年に執行役員Data Directorに就任。2024年、当社に参画。
 
加藤 希尊 氏【モデレーター】
キンドリルジャパンVice President, Marketing - Redefining Growth

 国内100社以上のブランドが参加するマーケティング責任者のネットワーク「CMO X」を2014年に創設したFounderであり、現在は世界60カ国以上でITインフラサービスを展開するキンドリルジャパンでVice President 兼 CMOを務める。20年以上のマーケティング経験を持ち、WPPグループ、Salesforce、チーターデジタルなどで豊富な経験を積む。B2CおよびB2Bの両セクターでの実績があり、特にSaaS製品の市場導入と成長戦略、そしてEnterprize MarketingやAccount Based Marketingに強みを発揮している。『はじめてのカスタマージャーニーマップワークショップ』など、マーケティングと顧客体験をテーマにした複数の書籍を執筆しており、その専門知識を広く共有している。
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【最新事例】バナー、メルマガ、オウンド記事… 生成AIはインハウスのクリエイティブ業務をどう変えている?【AIマーケティングセッション#2】


顧客レビューやアンケートの声をLLMに読み込み、訴求軸を抽出する。複数パターンのコピーや構成案を生成し、検証を高速化する…。バナー制作、メルマガ作成、オウンドメディア記事の企画・構成といったインハウスのクリエイティブ業務に急速に組み込まれ始めた生成AI。実際にどのような業務プロセスでAIを活用し、どの工程をAIに任せ、どこを「人」が担うのか。そして成果は…? 具体例から有効な方策を考える。

【登壇者】
佐藤 康平 氏
ファンケル デジタル推進部コミュニケーション企画グループ 課長

 分析業務の受託会社で、自動車・保険・飲食・旅行・化粧品・健康食品など様々な業界のデータ分析やデータ活用を支援した後、自分で企画の実行から改善までを行うスキルアップのため事業会社に転職を決意し、ファンケルに入社。
CRM業務やMA活用や全社のデジタル人材育成、コミュニケーション戦略、社内のデータ活用の分野など幅広くデジタルやデータを活用する領域を担当。
 
田中 奏真 氏【モデレーター】
BuySell Technologies執行役員 マーケティング統括本部 統括本部長

 2006年に神戸大学を卒業後、エン・ジャパンに入社。中途採用支援部門で法人営業を担当した後、2009年にマーケティング部門へ異動。転職サイトをはじめとした13ブランドのマーケティングを経験。2022年に執行役員に就任し、70名規模の組織を統括。2025年に株式会社BuySell Technologiesの執行役員に就任。M&Aにより拡大したグループ各社のマーケティング戦略を推進。
 

AIマーケティングカンファレンス 開催概要

 
名称
AIマーケティングカンファレンス
日時
2026年5月13日(水) 10:00-19:30(09:30受付開始)
会場
シティホール&ギャラリー五反田
〒141-0031
東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JPビルディング 3階
対象者
AIを活用して事業を成長させたい責任者・推進者(ブランド枠)
AI技術を活用したマーケティング・サービス開発に携わる責任者・推進者(パートナー枠)
参加方法
ブランド枠:無料
パートナー枠:100,000円(税込110,000円)
定員
400名
主催
株式会社ナノベーション
特別協力
アジェンダノート(AGENDA Note.)
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