スポーツマーケティングアジェンダ2026 #06
コーセー、味の素、みずほFG、DAZNが濃厚セッション スポーツのファンダムを持続的成長へとつなげるスポーツマーケティングアジェンダ2026が開催【速報】
2026/04/24
スポーツビジネスに携わるキーパーソン約150人が集結
スポーツビジネスに携わる企業やチーム・リーグ、そしてスポーツを活用した価値創出に関心のある企業が一堂に会し、スポーツマーケティングの最新潮流と未来を議論するカンファレンス「スポーツマーケティングアジェンダ2026」(ナノベーション主催、DAZN Japan特別協力)が4月24日、東京都内のEBiS303で開催された。日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ」などを主催するナノベーションとしては8年ぶりの開催となり、約150人が集った会場は熱気に包まれた。MCは元西武ライオンズのGG佐藤(佐藤隆彦)氏が務め、代名詞の「キモティーーーッ!」で会場を沸かせた。
国内外の主要スポーツ大会が一挙に開催される2026年は「メガスポーツイヤー」とも呼ばれ、熱狂的なファンダムと前向きな消費意欲、そしてファン・企業・チームとの間に強固なつながりを生み出すスポーツの重要性が増す一年となるのは間違いない。そんな中、「ファンダムが生み出す持続的成長」をテーマに掲げた本カンファレンスには、スポーツビジネスの最前線で活躍する企業のキーパーソンが続々登壇し、スポーツとファンダムを中心とした新たな価値創出のあり方を語り合った。
「感情とつながることでLTV向上」
ブランドと顧客の間の「関係性の蓄積」が重要性を増す中、スポーツを通して生み出されるファンダムを経営価値へ転換するにはどのような視点が必要なのか。「スポーツが生む企業の持続的成長―ファンダムを事業価値へ転換する戦略」と題したオープニングキーノートでは、みずほフィナンシャルグループ 執行役常務 グループCBO兼グループCCuOの秋田夏実氏がモデレーターを務め、スポーツ専門ストリーミングサービスを展開するDAZN Japan Investment CEO 最高経営責任者の笹本裕氏、大谷翔平選手とのコラボレーションで知られるコーセー 執行役員 マーケティング本部 DECORTÉ 事業部長の命尾泰造氏、アミノバイタルのファンマーケティングなどを積極的に展開する味の素 スポーツ&ヘルスニュートリション部 部長の割田竜夫氏が登壇。 単なる露出や認知獲得の域を超えた各企業のユニークや取り組みや、社内外に広がる定量・定性的なさまざまな成果、マーケティング上の課題やあるべきスポンサーシップの条件、そしてLTV向上につながる新たな体験設計の構想まで、踏み込んだ議論を行なった。
DAZNの笹本氏は「スポーツは筋書きのないドラマ。いかにファンの感情とつながり、熱量をブーストさせていくかがポイント」と指摘。ブランドがファンのエンゲージメントを高め、 LTVを着実に向上させていくためにスポーツが持つ可能性の大きさを印象付けた。
価値創出へ、知見とネットワーキング深める
本カンファレンスでは他にも、「AIテクノロジー・データ活用」「ファンが生み出す体験価値の創出」「スポーツマーケの未来」といった、スポーツマーケティングの最前線と将来像を映し出すセッションを次々と展開。各セッションの合間にはナノベーションのカンファレンス恒例の「ゆんたくタイム」が設けられ、参加者同士のディスカッションで学びとネットワーキングを深めた。
ブランド・パートナー・チームが垣根を超えて知見を持ち寄り、刺激し合うことで価値共創へとつなげていくスポーツマーケティングアジェンダ2026。会場で生まれた熱が、より一層豊かなスポーツ体験と企業の持続的成長へとつながり、日本のスポーツマーケティングの新たな可能性を切り拓く場になることが期待される。

Sports × Marketing Agenda 2026 概要
- 日時
- 2026年4月24日(金)
- 場所
- EBiS303
- 住所
- 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 1-20-8 エビススバルビル
- 対象者
- ブランド(事業会社)のマーケター、スポーツチーム・リーグのマーケター、テクノロジー・メディアパートナーなど
- 主催
- 株式会社ナノベーション
- 特別協力
- DAZN Japan




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