Rising Academy powered by オプト
VISA里村明洋氏が「WHO/WHAT/HOW」を講義、第3期ライジングアカデミーが開講
前提に「マーケットの理解」
日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ」などを手がけるナノベーションが、マーケティング支援を担うオプト(代表取締役社長 金澤大輔氏)特別協賛のもとで実施する若手マーケター育成プログラム「Rising Academy powered by オプト」(第3期ライジングアカデミー)が5月29日に開講した。最終応募倍率2.77倍の狭き門を突破した受講生100人以上が東京都千代田区のオプト本社に集い、初回のガイダンスと講義に聞き入った。
初回講義「WHO・WHAT・HOW」の講師を務めたのはビザ・ワールドワイド・ジャパン VP CMO, Japan Korea Mongoliaの里村明洋氏。P&G、Google、Adobe、Visaと、数々のカテゴリーとビジネスモデルを横断してリードしてきた里村氏が「なぜ、人は“それ”を選んでしまうのか?」を軸に、マーケティングの基本的なフレームワーク「WHO・WHAT・HOW」の「本当の使い方」を、数々の理論と事例、そして自身の豊富な経験を踏まえて2時間にわたり熱の入った講義を行った。
里村氏が特に重要と強調したのが「マーケットの理解」。市場、競合、プロダクト、消費者、トレンドといった「Landscape Assessment」の理解が「WHO・WHAT・HOW」の前提になり、成果につながる「WOW」を生み出すと指摘した。受講生とのインタラクティブなやり取りを交え、「いいマーケターとはいいモデレーターである」という自身のマーケター像も体現した。
次回はand Insight代表の福吉氏が「顧客理解」を講義
次回の講義は6月15日、and Insight代表の福吉彩子氏が「行動・文脈・真理の構造から捉える顧客理解」をテーマに講義する。P&Gでブランド・ターゲット顧客理解、市場分析、コンセプト・製品開発、販売予測、店頭開発、効果測定など、多様な調査・分析を約15年にわたって担当し、定性・定量を含めた調査設計・実査及び分析を一括して担うマーケティングリサーチャーとして活躍する福吉氏が、「なぜその人がその行動をとるのか」という行動・文脈・心理の構造から顧客理解を捉え、施策に落とし込むための解像度を高める方法を伝授する。
第3期ライジングアカデミーは各領域の最前線で活躍する現役トップマーケターが講師を務める講義に加え、クー・マーケティング・カンパニー代表取締役の音部大輔氏、DAZN Japan Investment CEO 最高経営責任者の笹本裕氏、ノバセル 代表取締役社長の田部正樹氏による特別講義も予定。各講義の学びを生かしてチームで挑む卒業プログラムはネスレ日本が提供し、世界最大級のコーヒーブランド「ネスカフェ」のボトル飲料に関する課題に取り組むことも決定している。
第3期ライジングアカデミー開催概要
- 名称
- Rising Academy powered by オプト(第3期ライジングアカデミー)
- 日時
- 2026年5月~2027年3月
毎月1、2回程度(平日19:00~20:30※開催日によって変動あり) - 受講方式
- ハイブリッド開催(会場/オンライン受講)
- 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社ナノベーション
- 特別協賛
- 株式会社オプト
- メディアパートナー
- アジェンダノート




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