大阪・関西万博 NTT×Perfumeパビリオン、道頓堀 金龍のしっぽ:ACC賞グランプリ受賞プロジェクトのキーパーソンに聞く
2026/01/23
「その他、募集。」の部門で評価された、「広告」の可能性を感じさせるプロジェクト
あらゆる領域のクリエイティブを対象とした日本最大級のアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS(ACC賞)」。2025年は、応募総数2263本の中から全9部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」13作品ほか各賞が選出され、2025年11月13日に行われた贈賞式で表彰された。
<参考>
ACC賞2025 各部門グランプリ受賞作品が決定ー フィルム部門は赤城乳業 ソフ、大塚製薬 ボディメンテ、三井住友銀行 Olive
全9部門のうち、「ブランデッド・コミュニケーション部門(BC部門)」は、2018年の設置以来、他のどの部門にも当てはまらない「その他」の幅広い作品の受け皿となってきた。
いわゆる「広告」の形をしていないものを含め、コミュニケーションのためのアイデアや技術が詰まっていればそれは「広告の拡張」であると定義し、プロモーション、アクティベーション、デジタル・ソーシャルなどの領域でブランドの価値を向上させた施策を広く募集する。アジェンダノート編集部では、広告の可能性を広げる役割を担う同部門に継続的に注目してきた。
<参考>
ACC賞 注目部門リニューアルで広げる「広告の可能性」 新旧審査委員長 特別対談【前編】
「ACC賞を、マーケターの生存戦略に資する存在に」新旧審査委員長 特別対談【後編】
そんなBC部門 各カテゴリーの「総務大臣賞/ACCグランプリ」受賞作品は以下の通り。
▶︎Aカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)
金龍製麺 金龍ラーメン「道頓堀 金龍のしっぽ Project」
※広告会社・制作会社:博報堂、オズマピーアール、博報堂プロダクツ
▶︎Bカテゴリー(ソーシャルインフルーエンス)
BMSG No No Girls【BMSG×ちゃんみな】ガールズグループオーディション「No No Girls」プロジェクト
※広告会社・制作会社:博報堂/スパイスボックス、サルベージ
▶︎Cカテゴリー(デジタル・ソーシャルクラフト)
NTT IOWN「IOWN×Perfume」
※広告会社・制作会社:電通、電通ライブ、(つづく)、ギークピクチュアズ、上田家、onehappy、ELEVENPLAY、Studio Daito Manabe、Rhizomatiks、AMUSE、UNIVERSAL MUSIC
審査委員長を務めたCHOCOLATE チーフコンテンツオフィサーの栗林和明氏は、「BC部門が設立当初から掲げているコンセプトは『その他、募集。』。昨今、広告・コンテンツ・事業の境界はどんどん曖昧になって一体化する傾向にあり、2025年はその流れがますます強まった。3つのグランプリ作品はその流れを象徴する存在で、いずれも広告の未来の片鱗、可能性を見せてくれるものばかり」と総評した。

贈賞式の会場では、上記の受賞プロジェクトについて、それぞれのキーパーソンにインタビューを行った。次ページから、その模様をお届けする。




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