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世界最大のテクノロジーの見本市「CES」
世界最大規模のテクノロジー見本市「CES2024」、専門家サポートの特別視察プログラム【参加者募集】
テクノロジーの見本市「CES」からビジネスのヒントを得る
世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」が2024年1月9日から12日までの3日間、米国・ラスベガスで開催される。その開催に伴い、マーケティング領域のカンファレンスを主催するナノベーションが「CES2024 特別視察プログラム」を提供する。
CTA(Consumer Technology Association：全米民生技術協会)が主催する「CES」は、毎年1月に米国・ラスベガスで開催され、最先端テクノロジーが集結する世界最大級のテックイベントである。1967年から毎年開催され、最新の技術が詰まった新製品が多数出品されるため、マーケターはじめ世界中のビジネスパーソンから注目を集めている。
毎年、テクノロジーにとってターニングポイントとなるテーマが創出されることも特徴である。前回は「Sustainability」を掲げ、脱炭素が主要なテーマとなった。それ以前は、すべてのモノが知能を持つ「IoT= Intelligent of Things」や、スマホが中心のエコシステムを提唱する「Born Mobile」など、時代やテクノロジーの潮流を反映したテーマが発信されている。
2024年は、「生成AIが産業や生活に与えるインパクトは何か？」「米国・韓国の巨大テック企業は、AIをどのように扱うのか？」「ビューティー・テクノロジー企業であるロレアルが語る、ポジティブなインパクトの推進に果たす役割とは何か？」「次世代の小売業を先導するテクノロジーを設計・構築するウォルマートは、今後どのようなビジョンを語るのか？」など、ロレアルやウォルマートがCESのキーノートに登壇する見逃せない回になることは間違いない。
今回の「CES2024 特別視察プログラム」は、米国・韓国の巨大テック企業の発信から未来を構想し、次のビジネスのヒントを得ることを目的に、CESの解説や現地での展示会場の同行、事後報告書の提供などコンサルティングとアドバイスを行う。
本プログラムの企画やアドバイザーを務めるのは、CESの動向に詳しく、これまでレポート記事を約10年に渡って書いている電通 ビジネストランスフォーメーション・クリエーティブ・センター エクスペリエンスデザイン部 部長の森直樹氏になる。また、現地サポートは、SCSK USA Inc.のコンサルタントとして米国住友商事のRPA推進、開発管理、運用を指揮する今井里美氏が担当する。
森氏と今井氏による事前の勉強会や現地でのレビュー、会場ツアー、報告会とレポートの提供などからCES全体を深く理解し、自らのビジネスへのヒントを得る機会となる。
◉CES2024 特別視察プログラム 参加のメリット
- 事前勉強会、現地での直前勉強会でCESの理解を深められる
- 現地ツアーでしか出会えない最先端の企業・情報とネットワーキング
- 事後報告会とレポートの提供で自らのビジネスへと活かせる
また、2023年に米国・ラスベガスに誕生した世界最大の球体型複合アリーナ「SPHERE（スフィア）」のツアーもオプションで実施する。
CES2024 特別視察プログラム エキスパート
森 直樹 氏
電通 ビジネストランスフォーメーション・クリエーティブ・センター
エクスペリエンスデザイン部 部長
クリエーティブディレクター/事業開発ディレクター
JAA デジタルマーケティング機構 幹事
光学機器のマーケティング、市場調査会社、大手ウェブ制作会社など経て2009年電通入社。米デザインコンサルティングファームであるfrog社との協業及び国内企業への事業展開、デジタル＆テクノロジーによる事業およびイノベーション支援を手がける。著書に「モバイルシフト」（アスキー・メディアワークス、共著）など。ADFEST（INTERACTIVE Silver他）、Spikes Asia（PR グランプリ）、広告電通賞、グッドデザイン賞など受賞。ad:tech Tokyo公式スピーカー他、講演多数。
電通 ビジネストランスフォーメーション・クリエーティブ・センター
エクスペリエンスデザイン部 部長
クリエーティブディレクター/事業開発ディレクター
JAA デジタルマーケティング機構 幹事
光学機器のマーケティング、市場調査会社、大手ウェブ制作会社など経て2009年電通入社。米デザインコンサルティングファームであるfrog社との協業及び国内企業への事業展開、デジタル＆テクノロジーによる事業およびイノベーション支援を手がける。著書に「モバイルシフト」（アスキー・メディアワークス、共著）など。ADFEST（INTERACTIVE Silver他）、Spikes Asia（PR グランプリ）、広告電通賞、グッドデザイン賞など受賞。ad:tech Tokyo公式スピーカー他、講演多数。
今井 里美 氏
1997年アスキー（現・角川アスキー総合研究所）に入社。翌年セガに出向。家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」オフィシャルウェブサイト「Dricas.com」の企画開発と運営に携る。2001年よりドワンゴにて新規コンテンツの企画と開発管理を担当。携帯アプリ「ドンジャラ・ガンダム」「べんりアプリ」、無料メールポータル「ニワンゴ」などのプロジェクトを担当する。2008年より米国へ拠点を移し、フリーランスのプロジェクトマネージャー、米国現地ライターとして活動開始。UEIが開発したHTML5向けゲームエンジン 「enchant.js」の現地普及活動やMoffのウェアラブル端末「Moff Band」の米国拠点立ち上げに加え、「Pac-Man powered by Moff」「PBS KIDS Party powered by Moff」などiPhone・Android用ゲームアプリの日米共同開発を成功に導き、CES、Toy Fairへの出展をも果たす。2018年より日系企業のDX化推進、主にRPAを中心としたプロジェクトのマネジメントに従事。現在SCSK USA Inc.のコンサルタントとして米国住友商事のRPA推進、開発管理、運用を指揮する。
1997年アスキー（現・角川アスキー総合研究所）に入社。翌年セガに出向。家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」オフィシャルウェブサイト「Dricas.com」の企画開発と運営に携る。2001年よりドワンゴにて新規コンテンツの企画と開発管理を担当。携帯アプリ「ドンジャラ・ガンダム」「べんりアプリ」、無料メールポータル「ニワンゴ」などのプロジェクトを担当する。2008年より米国へ拠点を移し、フリーランスのプロジェクトマネージャー、米国現地ライターとして活動開始。UEIが開発したHTML5向けゲームエンジン 「enchant.js」の現地普及活動やMoffのウェアラブル端末「Moff Band」の米国拠点立ち上げに加え、「Pac-Man powered by Moff」「PBS KIDS Party powered by Moff」などiPhone・Android用ゲームアプリの日米共同開発を成功に導き、CES、Toy Fairへの出展をも果たす。2018年より日系企業のDX化推進、主にRPAを中心としたプロジェクトのマネジメントに従事。現在SCSK USA Inc.のコンサルタントとして米国住友商事のRPA推進、開発管理、運用を指揮する。
CES2024 特別視察プログラム 概要
- 名称
- CES2024 特別視察プログラム
- 場所
- 米国・ラスベガス
- プログラムスケジュール
- 2023年12月26日 直前/国内勉強会（オンラインまたはオフライン）
2024年1月8日 現地勉強会（会場別途案内）
2024年1月9日 展示会場ツアー（希望者）
2024年1月10日 展示会場ツアー（希望者）
2024年1月下旬 報告会&レポート提供
※現地ツアーの詳細時間・集合場所は後日ご案内します。 - 申込期限
- 2023年12月18日（月）
- 申込人数
- 先着順20人（オンライン参加を除く）
※最少催行人数は、13人。 - 参加費
- 基本プラン：200,000円（税込220,000円）
ライトプラン：150,000円（税込165,000円）
※ライトプランは、現地にて参加されない方向けのプランとなります。
※CESの参加パス・手数料は含みません。参加パスは個別手配となります。詳しくはご相談ください。
CES 2024特別視察プログラムのお問い合わせ・資料請求は、こちら
