LIA2026
世界五大広告賞「ロンドン・インターナショナル・アワーズ(LIA)」 6つのカテゴリーを新設し、 2026年の作品エントリー受付を開始
「クリエイターのために創られた賞」
1986年にラスベガスで創設された国際広告賞「ロンドン・インターナショナル・アワーズ(London International Awards、以下 LIA)」が、今年も9月25日~10月3日の9日間にわたって米国ラスベガスのEncore @ Wynn Las Vegasで開催される。
LIAは、カンヌライオンズ、クリオ、ワンショー、D&ADと並ぶ世界五大広告賞のひとつで、「Created for Creatives(クリエイターのために創られた賞)」として創設された国際広告賞。広告、デザイン、スポーツ、ゲーミング、パッケージデザイン、データ、テクノロジー、クラフト、ヘルス&ファーマ、ミュージック、PR、イノベーション、ストラテジー、B2B、ビジネス変革、ブランデッドコンテンツ、メディアといった、あらゆる形態のクリエイティブ作品を審査対象とする。
米国時間3月3日に、今年のエントリー受付を開始した(4月30日までの期間に限り、エントリーフィーが35%オフ)。2025年7月1日から2026年8月31日までに公開されたすべての作品が対象となる。
LIAの審査は、米ラスベガスのアンコール アット ウインにて行われる。事前審査を一切行わず、審査員長を含むすべての審査員が現地に集まり、初期審査から最終ラウンドまでのすべての審査工程に参加することが特徴。すべての作品を平等に審査することに重きを置いており、単なる評価作業に留まらず、文化・背景・思想を共有しながら深い理解のもとで議論・合意形成を行う。


2026年は6つの新カテゴリーを追加
今年のLIAでは、6つの新カテゴリーが追加される。新カテゴリーは「SPORTS(スポーツ)」「GAMING(ゲーミング)」「CULTURAL CATALYST(カルチュラル・カタリスト)」「ENTERTAINMENT & CONTENT(エンターテインメント&コンテンツ)」「BUSINESS TRANSFORMATION(ビジネス・トランスフォーメーション)」そして「DEMOCRACY and HUMAN RIGHTS(民主主義と人権)」で、詳細は以下の通り。
1:SPORTS(スポーツ)
スポーツにインスパイアされた、独創的でインパクトがあり、文化的意識に富んだ作品を表彰する。スポーツおよびアスリートの持つ力を活用してオーディエンスとつながる創造性、スポーツのドラマ、感情、そして一体感を捉え、ブランドおよび文化の双方にインパクトを与える作品を評価する。
2:GAMING(ゲーミング)
デスクトップ、モバイル、ウェブ、バーチャル、またはWeb 3.0プラットフォーム向けのビデオゲームおよびゲーミフィケーションされたインタラクティブメディアをクリエイティブに活用し、ブランド体験を創出する取り組みを対象とする。
3:CULTURAL CATALYST(カルチュラル・カタリスト)
重要な文化的インパクトを生み出すクリエイティビティを評価する。レレバンシー(関連性)が高く、議論を喚起し、トレンドを創出し、文化的対話の中に自然に組み込まれる作品が対象。この新カテゴリーは文化と不可分であり、マーケティングを独自性の高いコンテンツへと変換する。
4:ENTERTAINMENT & CONTENT(エンターテインメント&コンテンツ)
ブランド、商品、またはサービスをマーケティングするためにエンターテインメントを活用したストーリーテリングを表彰する。従来のマーケティングの枠をはるかに超え、純粋なエンターテインメントと区別がつかないほどにオーディエンスを魅了する作品を評価する。映画、テレビ、ゲーム、モバイル、ライブイベントなどのエコシステムを活用する取り組みが対象となる。
5:BUSINESS TRANSFORMATION(ビジネス・トランスフォーメーション)
クリエイティビティは、キャンペーの中にのみ存在するものではない。今や、企業の業務オペレーション、サービス、製品、社内体験、顧客体験を含む、持続的なビジネス変革においても重要な役割を果たしている。本カテゴリーでは、顧客向けにソリューションを促進する取り組みを評価するのではなく、ソリューションそのものを評価する。
6:DEMOCRACY and HUMAN RIGHTS(民主主義と人権)
世界中で民主主義と人権の価値を積極的に促進・強化するクリエイティブな活動を評価する。人権、表現の自由、公正な代表性、説明責任、そして民主主義の繁栄と人権の保護を可能にする、基本的自由に対する人々の関心を喚起するコミュニケーションやアイデアを表彰する。単にこれらの原則を説明するのではなく、地域、国家、大陸、あるいは世界規模において、それらを保護・推進するようオーディエンスを動機づける作品であることが求められる。政党または政治候補者のための作品は応募対象外。




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