1ヵ月間のプランと1日のスケジュール


 さて、僕自身の1ヵ月間のプランの概略と、平均的な1日のスケジュールをご紹介しましょう。

 1ヵ月のプランは、原稿(いずれも研究系)の締切に従う感じではありますが、分量的・エネルギー投入量的な面での大物が3件あり、それらの完遂です。実際はこの後、旭川にも1週間滞在するので、9月6日までが期限となります。

 大物3件のうち一つは、1年間実施してきた共同研究の論文化(研究ノート)。次が3年間実施して来た別の共同研究の「研究報告書」(20,000~30,000字)の執筆。そして審査のある、新たな共同研究の申請書の執筆です。この大物3つの完遂を目指しつつ、分量的にはそこまでではない、たくさんの仕事を遂行しています。

 次に、僕の美瑛町での1日の典型的なスケジュールについてです。だいたい朝7時か8時頃に起床。朝が弱い人間なのですが、ここでは自然と目が覚めることが多いです。

 軽く朝ご飯を食べたら、仕事です。調べたり、構想したり、書いたり、連絡したり。オンライン会議も頻繁に入ります。

 昼ご飯は自転車で外に食べに行くことが多いです。ネットで調べたり、美瑛在住の方に教えてもらったりして、食べ歩き気分でいろいろ行っています。帰りにスーパーに寄って、滞在先の施設、通称「ブラウンハウス」に常備するための飲み物などを買ってきます。
 

インバウンド客で行列のできる海老天の店に、なんとか入り込んで。

 午後は、またまた、仕事です。調べたり、構想したり、書いたり、連絡したり、オンライン会議に出席したり。乗ってくると、ずっとPCのキーボードを打っているので、夕方には打ち過ぎて、指先が痛くなってくるほどです。

 それくらい仕事をしていると、夜になる頃には疲れ切っているので、暗くなってからはあまり仕事はしません。夕方一度散歩に出て、晩ご飯はブラウンハウスで食べて、後はお酒を飲みながら、北海道ならではのニュース番組やバラエティ番組を見て24時までには眠りにつきます。

 とは言っても、白金青い池、四季彩の丘、パッチワークの路、富良野、ファーム富田、旭山動物園と、いろいろな観光地にも土日を中心に行きましたし、美瑛町で仲良くしてくれる方々(ある種のコミュニティ)と飲みに行ったりもしましたし、美瑛町の“どかんと農業まつり”も堪能しました。東京の自宅にいる時とは異なるそうした楽しみがあることも、日中の仕事の捗り方には寄与していると思います。
 

旭山動物園行きの路線バスは、車内も動物園仕様。
 

どかんと農業まつり。なかなかに賑わっている。
 

町長にもご挨拶をして、意見交換など。

 さて、8月中にはブラウンハウスを出て、旭川に向かい、そこで1週間滞在してから帰京します。今のところ、大目標であった3つの大物案件は完遂できそうな気配です。帰京してから、滞在全体を振り返って、後編を執筆しようと考えていますので、よろしくお願いします!
 

牧草ロールのある風景。北海道らしいなぁ。
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