テーマは「マーケティングとマーチャンダイジングの融合」

 リテール領域のマーケティングをテーマにした「リテールアジェンダ2020」が12月8日・9日の2日間、都内で開催される。テーマは、「Marketing ∞ Merchandising ～ Maximizing The Value～」として、マーケティングとマーチャンダイジングを融合させて、顧客価値を最大化するための戦略立案や施策実行に役立つ情報を提供し、その実現に向けて一緒に取り組むパートナーと出会える場をめざす。

 第一弾で発表されたキーノートには、近年注目を集める大手ホームセンター カインズ 代表取締役社長の高家正行氏が登壇し、聞き手をファミリーマート CMO就任で話題を呼ぶ足立光氏が務める。
 

 そのほか、出前館 代表取締役社長の藤井英雄氏が登壇する「リテールのデリバリー」をテーマにしたセッションのほか、「メーカーとリテールの連携」、「リテールのDX」に関するパネルディスカッションも予定している。詳細は、随時公式サイトに公開していく。

 昨年は、総合スーパー（GMS）や大手ドラッグストアチェーン、ホームセンター、地域有力リテール企業、大手メーカーなどが多数参加。今年は、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底し、参加しやすいよう東京都内で開催することに決まった。
 

 

「リテールアジェンダ2020」開催概要

 

名称：

Retail Agenda（リテールアジェンダ）2020

日時：

2020年12月8日・9日（2日間）

会場：

ベルサール御成門タワー(東京)

参加人数：

リテール50人、メーカー50人、パートナー50人

参加方法：

リテール枠（無料・招待枠）／メーカー枠（無料・招待枠）／パートナー枠（参加費：20万円）

主催：

ナノベーション

特別協力：

アジェンダノート（Agenda note）

詳細・お申し込みは、こちら