立ち上げから8年、決意を込めてロゴをリニューアル
マーケティング専門Webメディア「アジェンダノート」(運営:株式会社ナノベーション)は7月2日、公式ロゴをリニューアルした。

デザインを手がけたのは、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザインなどで知られる、クリエイティブディレクター/アートディレクターの秋山具義氏。
アジェンダノートはマーケティング領域に特化した専門メディアとして、第一線で活躍するトップマーケターの知見や、国内外の最新の潮流を発信してきた。
2018年の立ち上げから8年を迎え、今後ますますマーケティング領域の発展に貢献していくという決意を込めた今回のロゴリニューアル。力強くもスタイリッシュで、かつユニークなロゴが完成した。

秋山具義 氏
デイリーフレッシュ株式会社 代表取締役
クリエイティブディレクター/アートディレクター
1966年秋葉原生まれ。1990年日本大学芸術学部卒業。同年、株式会社I&S(現I&S BBDO)入社。1999年デイリーフレッシュ設立。日本大学芸術学部 デザイン学科 客員教授。iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。広告キャンペーン、パッケージ、ロゴ、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。
主な仕事に、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、日本フェンシング協会「新国章」デザイン、松竹「十八代目 中村勘三郎 襲名披露」ポスター、立命館大学 コミュニケーションマークデザイン、AKB48「ヘビーローテーション」CDジャケットデザインなど。「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。著書に「世界はデザインでできている」「ファストアイデア25」がある。2016年より「食べログ」グルメ著名人としても活動。
デイリーフレッシュ株式会社 代表取締役
クリエイティブディレクター/アートディレクター
1966年秋葉原生まれ。1990年日本大学芸術学部卒業。同年、株式会社I&S(現I&S BBDO)入社。1999年デイリーフレッシュ設立。日本大学芸術学部 デザイン学科 客員教授。iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。広告キャンペーン、パッケージ、ロゴ、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。
主な仕事に、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、日本フェンシング協会「新国章」デザイン、松竹「十八代目 中村勘三郎 襲名披露」ポスター、立命館大学 コミュニケーションマークデザイン、AKB48「ヘビーローテーション」CDジャケットデザインなど。「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。著書に「世界はデザインでできている」「ファストアイデア25」がある。2016年より「食べログ」グルメ著名人としても活動。
秋山具義氏コメント
アジェンダノートのロゴをリニューアルするにあたってオリエンしていただいた時に、「ロゴの最後にピリオドをつけたい」というお話がありました。
ピリオドを打つということは何かを締め括ったということで、あえてピリオドを打つことで、「その向こう側、限界を超えた未来が見てみたい」と解釈して、「AGENDA Note」の枠を超えたところにピリオドをデザインしました。
AGENDA Note. には、これからますます、私たちに「限界を超えた未来」を見せてほしいと思います。

ロゴに込めた意味・思い
「日本語は『。』でしっかり締めたほうが気持ちが良い」
「『。』で締めることで、その前にある言葉がより強くなる」
これは、日本を代表するコピーライター、故・眞木準氏の言葉だ。
実際、眞木氏の代表作の多くは「。」で締めくくられている。
これにならってロゴの最後に打ったピリオドは、読者であるマーケターの皆様への思いも込めた。
それは、「ピリオドの向こう側」へと一歩を踏み出してほしいということだ。
アジェンダノートのコンテンツを読んだら、ピリオドを打つように、ひと呼吸おく。
そうして受け取ったヒントを、自分なりに整理してみてほしい。
さらにはこれまでの考えややり方に区切りをつけて、新たな挑戦を始めてみてほしい。
アジェンダノートは、皆様がそのきっかけを得られるようなコンテンツを、これからも届けていく。
アジェンダノートに接した人の視野が広がり、視座が上がり、視点が増えて、
これまでに見えなかった景色が見えるようになる。
新たなロゴには、より一層質の高いコンテンツを提供し、皆様のビジネスに貢献できるメディアを目指していく決意を込めた。