成果を出す「運用型広告」実現のための考察 #03

そのタグ、ちゃんと発火していますか?【平野 裕亮】

アドブロックやアドフラウドも見逃せない

 広告ブロックソフトウェア(アドブロック)が利用されている事実も無視できません。デロイトトーマツの調査データ(N=2083、2018年)によれば、日本国内での使用率は13%です。海外よりは低い数値ですが、決して無視できない数字だと思います。
 
出典: デジタルメディア利用実態調査 2018 -日本編-
 こちらはPageFairの2017年の調査レポートです。2年前と少し古いデータですが、アドブロックに関する各種調査データが揃っています。ご参考までに。


 広告を配信しているのに、実はアドブロックにより表示されていない、といったケースが存在します。さらに、アドフラウドというWeb広告に携わる者として決して無視できない問題もあります。

 タグの発火を起点として書いてはいますが、すべては商品・サービスを知ってもらう手段の一つかと思います。あくまでWeb広告に携わるプレイヤー(特に出稿側)としての目線としてですが、技術的な理解がなければ対応できないことも増えつつあります。

 この原稿が、その理解の一助になれば嬉しい限りです。

(参考記事)
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