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元GO田中陽樹氏・新会社CMIが、放送前のCM動画を検証し広告主が欲しいテレビ枠を保証するサービス「CMスタートダッシュ」を発表

 

テレビCM放映開始時点から最高到達点を実現


 CMIは12月8日、GMOプレイドが提供する感情取得技術を取り入れた動画検証ツール「PlayAds(プレイアズ) byGMO」と共同で、新サービス「CMスタートダッシュ」の提供を開始すると発表した。



 「CMスタートダッシュ」は、テレビCMの完成前に動画のクリエイティブを評価できるサービスと、広告主にとって最適なテレビCM枠を購入できるサービスを組み合わせたもの。これにより広告主は、テレビCMの放映前にCM動画のクリエイティブを検証し精度を高められ、さらに自社が欲しい番組の枠を事前に確保できる。

 同社は今回の新サービスによって、広告主がテレビCMに出稿するデータを一元管理でき、最適な枠の買い付けや過去の出稿データを元にした見積もり単価の比較、CM動画の制作から放映までの効率化などが可能になり、より効果的なテレビCMの放映が実現するとしている。

 CMIは、GOでビジネスプロデューサーを務めていた田中陽樹氏が今月1日に設立した新会社になる。テレビCMを効率的に出稿できるインハウス型テレビCMツール「CM in-house (CMインハウス)」を提供し、広告主の事業成長と売上拡大に向けたサポートを行なう。

 また、今回の新サービスについて、代表の田中氏と、吉野家CMOでCMIのマーケティングアドバイザー顧問も務める田中安人氏が合同で次のコメントを寄せた。

 「CMインハウスは、これまで不透明だったテレビCM取引をデジタル化(DX)によってガラッと変える、広告主のためのCM効率化ツールです。代理店都合ではなく顧客起点に立ち、いままで広告主にとって課題だったことを一つひとつ解消していきます。

 本日発表した、GMOプレイアドとの共同サービス『CMスタートダッシュ』もそのひとつです。テレビCMを成功させるには大きく2つの変数があり、それがクリエイティブと放映枠です。

 CM制作現場ではクリエイターの経験や勘だけに頼って動画を完パケしていないでしょうか?CMスタートダッシュは仮編集段階の素材を放映前に事前検証できるので、CMに対する好意度や印象に残ったキーワードを解析することが可能になります。今までは一部の先進的な企業で実施されていた機能を仕組化して、クリエイターの経験に、視聴者の実調査を掛け合わせて、CMクリエイティブの質を高めます。

 また、『どこに流れるか分からない』というテレビスポットの課題も、CMインハウスを活用することで放映枠を事前に保証して解決します。例えば『30~40代の健康に関心がある女性』がターゲットなら、その人気番組を分析し上位番組のCM枠獲得を保証します。

 放映後のPDCAはもちろん重要なのですが、広告主は放送開始時点から確実に成果を上げないといけません。クリエイティブの質を高め、ターゲットの視聴番組を確実に押さえることで、放映開始時点から最高到達点を実現する顧客起点の仕組み、それが『CMスタートダッシュ』です」

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