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I-neが新たなチャットLPを導入しCVR109%改善、双方向のコミュニケーションが実現した「chatLP」

 

オンラインでも双方向コミュニケーションは実現できる


河野矢 実際に本サービスを導入してからまだ日は浅いですが、お客様の声はいかがでしょうか。

足立 
まだchatLPに対して、お客様の声を直接聞くことはできていませんが、CVRの改善実績から、チャット形式にすることで、お客様により商品理解を深めていただけているのだと思います。ダイレクトレスポンス広告の新しい形として、chatLPのポテンシャルの高さも感じています。
  

河野矢 さきほどchatLPを導入した理由として、「新たな施策に挑戦したかった」とお話されていましたが、昨今は施策がマンネリ化していますよね。

足立 そうなんです。昨今のダイレクトレスポンス広告においては、記事広告が主流となっていますが、トレンドや消費者ニーズの変化に合わせて常に新しいマーケティング施策に挑戦し、コミュニケーションを最適化してく事が重要だと考えています。特にchatLPは、オンライン上でも実店舗同様の双方向コミュニケーションで差別化を図ることができているのが強みかもしれません。

河野矢 何にでもチャットが用いられる時代ですが、AIを導入したチャットにはできないことにこそ、私はもう1度チャレンジしないといけないと強く感じています。

足立 チャットを活用しつつも、人の肌感をどう出していくのかがポイントですよね。chatbotを無機質なサービスにしないというのは今後の課題かもしれません。河野矢さんは、chatLPの特徴をどのように考えていらっしゃいますか。

河野矢 私は、chatLPには大きく2つの特徴があると考えています。ひとつは、ブラウザ上において、各企業のドメインのファーストパーティーデータ内で動くということです。チャットのシナリオが機械的ではなく人為的に操作できるので、毎日の数字状況に合わせて運用できるところが強みです。
  

2つ目は、お客様のニーズをしっかりと分析できることです。たとえば、WrinkFadeさんはお試しクーポンなども発行されており、消費者心理として買いやすい状態になっていると思います。そのようなキャンペーンを行うときには安さを訴求するだけではなく、商品そのものの魅力を理解した上で安さの価値がわかると、お客様にとってのメリットが大きくなりますよね。

記事広告でも割引を大々的に打ち出していることが多いですが、必ずしも安さの訴求をはじめに行わなくてもいいのではないかと思います。その点、情報の出し方の観点からも、chatLPを活用すれば有用な分析を行うことが可能です。

足立 お客様が知りたい順で情報を得られるのはいいですよね。記事や画面上ではどうしても一方通行のコミュニケーションになってしまいがちですが、chatLPを用いることで、サイトに訪問したお客様に寄り添ったサービスを提供できるのが魅力的です。

河野矢 ユーザーが知りたい情報は、一人ひとり違います。コストと効果、どちらを先に知りたいかも人によって異なるでしょう。その中で、お客様の質問や不安をきちんと解消した上で購入していただけるのが、chatLPの強みになっていくのではないかと思います。離脱したいときにチャット上でその意思を表明することができるのも、使いやすさにつながる工夫のひとつです。

通常、使い続けているとCVRが下がってきて、数カ月後にまた新しいLPを制作しようという話が出てきます。しかし、我々は今のLPを用いて109%のCVRをどうすれば110%、111%へと改善していけるかを考えているので、そもそものLPの大量生産による摩耗が少ないのです。もちろんデザインは変える必要がありますが、毎日フレッシュなシナリオをつくることが可能なんです。
  

足立 デザインもひとつのラーニングですよね。今回、WrinkFadeでは過去の経験からファーストビュー(ホームページを訪れたときにスクロールせずに表示される最初のページ)があったほうがいいと思い、ファーストビューがあるデザインにしました。

河野矢 
そうですね、お客様にとってはファーストビューがないほうが使い心地がいい結果でしたね。我々は良かれと思ってファーストビューをデザインしたので、ユーザーに価値観を覆された出来事でした。ただ、このようなときにすぐ方向転換ができる仕組みもchatLPのメリットです。

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