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トップマーケターが「おススメするマーケティング本」 #03

読書の秋、トップマーケターが「おススメするマーケティング本③」【能川一太、林 直孝、藤原尚也、藤原義昭、二口晃、本多尚彦、谷本秀吉】

前回の記事:
読書の秋、トップマーケターが「おススメするマーケティング本②」【田中安人、田口歩、田原美穂、中村大亮、中尾賢一郎、永野正則】
読者の秋、活躍しているマーケターに「おススメのマーケティング本」について、3冊ずつ聞きました。
 

近畿日本鉄道 観光宣伝部長 能川一太

■1冊目 「わかりやすいマーケティング戦略 新版」 沼上 幹

 学校で建築を学び、駅やホテル、美術館の設計などをしていたら、ある日突然、広告宣伝を担当することに。そんな時、上司から「本屋で一冊選んで来い」と言われて、小一時間、難波のジュンク堂で書架と睨めっこして選んだ最初の一冊。
後で聞くとその上司も同じ本を選んでいたらしく、安心したものです。「あ、広告宣伝ってマーケティングなん?」 そんなところから始まった、思い出の一冊。

■2冊目 「日本のコピーベスト500」 安藤 隆 , 岡本 欣也 , 仲畑 貴志

■3冊目 「データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標」 マークジェフェリー

 

パルコ 執行役 グループICT戦略室担当 林 直孝

■1冊目 「リアル店舗の逆襲~対アマゾンのAI戦略~」 一般社団法人リテールAI研究会

第1章「店舗編」、第2章「メーカー編」、第3章「卸売業編」から構成され、リテールに携わる方にはぜひおすすめの一冊。店舗の現場からAI活用を実践する、トライアルホールディングスやサツドラホールディングスの経営者が語るAI戦略。今後のリアル店舗のキーワードとなる「リテールメディア(店舗のメディア化)」をより深く理解するために、本書を熟読した後、実際の店舗視察をお勧めします。

■2冊目 「AIをビジネスに実装する方法」 岡田陽介

■3冊目 「<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則」 ケヴィン・ケリー

 

DoCLASSE Web部・CMO兼Web事業長 藤原 尚也

■1冊目 「USP ユニーク・セリング・プロポジション 売上に直結させる絶対不変の法則」 ロッサー・リーブス

 USPを知れば、全てのチャネルにおいてのコンセプトが明確になります。後はチャネル別にユーザーとのコミュニケーションストーリーを整理したクリエイティブをつくればいいのです。USPが整理できると、自社商品の強みを再構築できます。結果的に弱みも再認識し、ターゲットと市場にどう戦略的に展開していくのかを具体化できます。他社と差別化するのか、新しい価値を想像して、価値転換するのか?

■2冊目 「リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門」 福田 秀人

■3冊目 「なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる」 音部大輔

 

コメ兵 マーケティング統括部 執行役員 藤原義昭

■1冊目 「ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム 」 クレイトン・M・クリステンセン

 消費が成熟してモノ自体が大切なのではなくコトが大切なのは誰でも知っている。では、具体的にコトを捉えるにはどのような視点を持てばよいかという疑問を解決してくれる本。顧客体験を考える上で、顧客の行動を理解しなくてはいけない。しかも、それはその時に人が置かれている状況によって千差万別。重要なのは視点・着眼・着想など複数の切り口をもつことで、ハウトゥーはもちろんですが、その前の考え方のヒントが見つかります。

■2冊目 「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」 奥谷孝司, 岩井琢磨

■3冊目 「ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11」 バイロン・シャープ

 

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン デジタルマーケティング マネージャー 二口 晃

■1冊目 「コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則」 フィリップ・コトラー

 今、幅広くビジネスに携わる方々にすすめるということであれば、真っ先にこの本を選びます。 製品中心であったマーケティング=1.0から、顧客中心=2.0になり、前著「3.0」で人間中心のマーケティングという考えが提示されました。現著はそこからマーケットと企業と生活者が置かれている現状へアップデートがなされています。 ”神様”の読むべき著書は沢山ありますが、近著でありアクションに結びつく、必読の1冊です。

■2冊目 「ゲーム・チェンジャーの競争戦略 ―ルール、相手、土俵を変える」 内田 和成

■3冊目 「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」 スコット・ギャロウェイ

 

アマゾンジャパン 営業本部長 本多 尚彦

■1冊目 「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」 奥谷孝司 (著), 岩井琢磨 (著) 

 チャネル形態の変遷にいかに柔軟に対応しそれを使い倒すか。その戦略を立てる上で必須の本。

■2冊目 「マーケティングに強くなる」 恩蔵 直人

■3冊目 ビジネス思考実験」 根来 龍之

 

ソネット・メディア・ネットワークス アドテクノロジー事業 執行役員 谷本秀吉

■1冊目 「[新版]ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)」 W・チャン・キム、レネ・モボルニュ

 自社事業のポジションを業界内外から俯瞰して見直し、定義する業界で強みを際立たせるための絞り込みとシフトする価値づくりのフレームワークがとても実践的だと思います。特に戦略策定のフレームワークやターゲット選定、改革組織のつくり方と実行が詳しく解説され、自身のビジネスにおける指南書として役立っています。 直近の事例がアップデートされている「ブルー・オーシャン・シフト」も合わせて読むことをおすすめします。

■2冊目 「ハッキング・マーケティング 実験と改善の高速なサイクルがイノベーションを次々と生み出す (MarkeZine BOOKS)」 スコット・ブリンカー

■3冊目 「V字回復の経営―2年で会社を変えられますか」 三枝匡

 
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