カンファレンス #03
小売業における経営・DX戦略の描き方【早稲田大学「WASEDA NEO」×ナノベーション 共同企画】
サツドラ富山社長に聞く「リテールにおけるDX」
次世代を創造するリーダーたちの共創の場として早稲田大学が運営し、社会人向けのプログラムを提供している「WASEDA NEO」と、マーケティング領域のカンファレンスを行うナノベーションの共同企画であるオンライン講座「トップマーケターから学ぶ マーケティング思考と実践」の第3弾が1月25日に開催される。
今回は、北海道を中心にドラッグストア事業を展開する、サツドラホールディングス 代表取締役社長兼CEOの富山浩樹氏が講師として登壇。ファシリテーターは早稲田大学商学学術院 教授/社会人教育事業室長の守口剛氏が務める。
2015年に社長に就任してから、「モノを売ること」だけでなく「モノ×サービス」を提供し、地域密着型マーケティングとプラットフォームの構築を進めてきた富山氏。店舗数や売上を伸ばすだけでなく、地域ポイントカードやキャッシュレス事業など、新事業を次々に実行してきた。
さらに近年では、AI企業との資本提携やPOSやICT教育などのIT・システム企業をグループ内に設立するなど、テクノロジーと経営・マーケティングの融合を進めており、そうしたサツドラホールディングスの試みからは、次世代のリテールビジネス・チェーンストアビジネスを垣間見ることができる。
多くの知見を持つ富山氏から、今回の講座では「小売業における経営・DX戦略の描き方」をテーマに、リテールおよびチェーンストアビジネスの今後のあり方、リテール領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)をどう推進していくべきか、戦略と具体的な推進方法を解説してもらう。
講座概要
- 名称:
- トップマーケターから学ぶ マーケティング思考と実践 Vol.3「小売業における経営・DX戦略の描き方 −サツドラホールディングス 富山浩樹社長 登壇!−」
- 日時:
- 2021年1月25日(月) 19:00 - 21:00
- 開催方法:
- オンライン(ZOOM)
※受講者の方に、講義前日に受講用のURLとパスワードを送付 - 定員:
- 300人
- 価格:
- 3300円
- 申込期限:
- 2021年1月25日 13:00
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