カンファレンス #04
ネスレ日本のマーケティング経営とその実例 【早稲田大学「WASEDA NEO」×ナノベーション 共同企画】
ネスレ日本CMOと議論を交わせる貴重な時間
次世代を創造するリーダーたちの共創の場として、早稲田大学が運営し、社会人向けのプログラムを提供している「WASEDA NEO」と、マーケティング領域のカンファレンスを行うナノベーションの共同企画であるオンライン講座「トップマーケターから学ぶ マーケティング思考と実践」の第4弾が2月25日に開催される。
今回は、ネスレ日本でCMO(チーフマーケティングオフィサー)を務める石橋昌文氏が講師として登壇。ファシリテーターは早稲田大学商学学術院 教授/社会人教育事業室長の守口剛氏が務める。
講師の石橋氏は、ネスレ日本に入社後、営業とマーケティング部門の業務に従事し、現在はCMOとして消費者コミュニケーション全般の責任を持ち、事業部とのマトリックス構造による事業推進に寄与するとともに、社内でのマーケティング、イノベーションの舵取りを担っている。
講座では、ネスレグループの概要、ネスレ日本の組織とCMOの役割、ネスレ日本のマーケティング経営とその実例を石橋氏から説明してもらい、組織の中でどのように効果的なマーケティングを計画・実践していくべきかについて議論していく。
なお取り上げる事例については、製品のマーケティングだけではなく、ビジネスモデルのイノベーション、パブリシティーの活用によるブランド強化、オウンドメディアの活用などが予定されている。実務における効果的なマーケティング実践のヒントを探している人、実務におけるマーケティングについて学びたい人たちにもおすすめの内容だ。
講座概要
- 名称:
- トップマーケターから学ぶ マーケティング思考と実践 Vol.4「ネスレ日本のマーケティング経営とその実例」
- 日時:
- 2021年2月25日(木) 19:00 - 21:00
- 開催方法:
- オンライン(ZOOM)
※受講者の方に、講義前日に受講用のURLとパスワードを送付 - 定員:
- 300人
- 価格:
- 3300円
- 申込期限:
- 2021年2月25日 (木)13:00
詳細・申込は、こちら