カンファレンス #09
「全ての企業はD2C化する」と語る背景とは? 顧客時間 奥谷孝司氏登壇【早稲田大学「WASEDA NEO」×ナノベーション 共同企画】
ビジネスモデルの再構築に企業のD2C化は欠かせない
早稲田大学が次世代を創造するリーダーたちの共創の場として社会人向けプログラムを提供している「WASEDA NEO」と、マーケティング領域のカンファレンスを行うナノベーションの共同企画であるオンライン講座「トップマーケターから学ぶマーケティング思考と実践」の第9弾が2月22日に開催される。
今回は、顧客時間 共同CEO 取締役/オイシックス・ラ・大地で専門役員COCOを務める奥谷孝司氏が講師として登壇。「全ての企業はD2C化する」と題して、おやつのサブスク「Snaqme」やオンラインフィットネス「Peloton」などの具体事例を通して、単なる製品提供から脱し、どのように価値ある体験を設計するべきかお話いただく。
奥谷氏は、良品計画で店舗経験や「World MUJI企画」の立ち上げ、衣服雑貨のカテゴリーマネージャー、WEB事業部長などを担当、2015年にオイシックス専門役員COCOに就任した。2018年に顧客時間を設立共同CEO取締役に就任後は、多くの企業のDX改革、D2C事業のサポートを行っている。
本講座では、ビジネスのD2C化とPaaS化を理解するだけにとどまらず、暮らしのデジタルシフトが進んだ今、お客さまとデジタルを通してどうつながり、その関係性を維持していくべきなのかについて考えることができる内容となっている。
講座概要
- 名称:
- 【オンライン講座】全ての企業はD2C化する
- 日時:
- 2022年2月22日(火) 19:00 - 21:00
- 開催方法:
- オンライン(ZOOM)
※受講者の方に、講義前日に受講用のURLとパスワードを送付 - 定員:
- 300人
- 価格:
- 3300円(税込)
- 申込期限:
- 2022年2月22日 (水)13:00
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