リテールアジェンダ2022
ファミマ足立氏、サツドラ富山氏が語る、小売企業が売上を伸ばす3つのポイント【リテールアジェンダ2022 セッション紹介】
小売の戦略について徹底議論
2022年8月25日から26日にかけて、リーテル領域のマーケティングをテーマにしたカンファレンス「リテールアジェンダ2022」(主催:ナノベーション)が東京ポートシティ竹芝(東京・港区)で開催される。その中で、ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター チーフ・マーケティング・オフィサーの足立光氏、サツドラホールディングス 代表取締役社長の富山浩樹氏の登壇するセッションが決まった。
ファミリマートは「お値段そのまま!!40%増量作戦」やNetflix人気作品「ストレンジャー・シングス 未知の世界」とのコラボレーションなど、近年話題を呼ぶ施策を次々と展開し売上向上につなげている。また、サツドラホールディングスは北海道を中心にドラッグストアや調剤薬局など約200店舗を展開し、デジタルサイネージの広告配信をはじめ新事業に取り組むなど新たな施策を仕掛けている。
両者のキーパーソンである2人が「店舗体験」「商品サービス」「伝える力」の3つを軸に、小売の戦略について徹底議論を交わす。LTV(ライフタイムバリュー)を上げる施策の中で、顧客の属性に合わせたカテゴリー展開をしっかりと考え抜くことなど、リテールの売上を伸ばす極意について迫る。
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テーマは、「Mind Reset ~CRITICAL UPDATES-NOW or NEVER~」
リテールアジェンダは、国内外のリテールとメーカーのマーケティング領域の責任者をつなぐネットワーキングの場をつくることを目的としている。消費者まで一気通貫のマーケティングの実現を目指して、体験価値向上や組織体制、データ連携、テクノロジー活用、最新の海外事例など、さまざまなテーマについて議論し、次の時代のリテールとメーカーが共に成長していく戦略や取り組むべき施策を共有する。
今年のテーマは、「Mind Reset ~CRITICAL UPDATES-NOW or NEVER~」になる。小売の顧客体験の向上において重要なことは、売り場のDX、マネジメント層の人材育成などと言われているが、そもそもそれらに向き合う人材のマインドを変えていくことが鍵となる。DXや目の前にある課題に対して、「できない・したくない」という感情を抱いている人を、どのように「できる・したい」というマインドに変えられるのかについてディスカッションしていく。
スペシャルセッション登壇者 プロフィール
リテールアジェンダ2022 開催概要
- 名称
- リテールアジェンダ2022(RA22)
- 日時
- 2022年8月25日(木)-26日(金) < 通い型 >
- 会場
- 東京ポートシティ竹芝
〒105-7590 東京都港区海岸1丁目7−1 - 参加者
- 小売50名、メーカー30名、パートナー50名
- 参加費
- リテール枠:無料(審査有)
メーカー枠:無料(審査有)
パートナー枠:200,000円(税込 220,000円) - ハッシュタグ
- #RA22
- 主催
- 株式会社ナノベーション
- 特別協力
- アジェンダノート(Agenda note)
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