マーケティングアジェンダ2023 #02

若手クリエイターがアイデアを競い合う「ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2023」が開催決定!【マーケティングアジェンダ2023】

前回の記事:
マーケティングアジェンダ2023開催決定、テーマは「アイデアの発見」【参加企業募集中】
 

マーケティング視点のアイデアがポイント


 2023年5月24日から27日にかけて沖縄県・読谷村(ロイヤルホテル沖縄残波岬)で開催される日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2023」(主催:ナノベーション)内で、若手クリエイターがアイデアを競い合うコンペティション「ヤング・クリエイティブ・アジェンダ」が開催される。

 事前の書類審査を通過したクリエイティブ職を2年以上経験している35歳以下(2023年5月24日時点)の若手クリエイターが2人でチームを組み、出題されたテーマに対してクリエイティブアイデアを競い合う。マーケティングアジェンダ初日に課題が出され、3日間の会期中にクリエイティブアイデアを考えて、最終日にプレゼンテーションを行う。トップマーケターによる審査でグランプリ1作品、準グランプリ2作品が選出される。世界最高峰の国際広告賞「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル(通称:カンヌライオンズ)」の中で開催されている「ヤングライオンズコンペティション(通称:ヤングカンヌ)」からインスピレーションを受けて、2021年から始まった。

「ヤング・クリエイティブ・アジェンダ」はブランド企業のマーケターも審査を担う点が特徴になる。クリエイティブアイデアの面白さだけではなく、ビジネスとして成功するために実現可能かという視点を中心に評価される。そのためクリエイターは、戦略性や集客など実際の効果についてマーケティング視点から考慮して、アイデアを考えることが求められる。

  

 今回のヤング・クリエイティブ・アジェンダに協賛したのは、デジタル聡明期から活動し、「クリエーティブ×ストラテジー×テクノロジー」で国内外のアワードを多数受賞し、現在はWebやアプリ、インスタレーション開発、企業ブランディングを軸に、デジタルマーケティング、クリエイティブコンサルティングを行うエイド・ディーシーシーだ。複雑に変化し続ける世界で、生まれるさまざまな課題の解決を目指し、既成概念にとらわれないクリエイティブのかたちを追求している。
  
昨年のヤング・クリエイティブ・アジェンダの様子
 

審査員・審査アドバイザーの紹介


 審査員
 
足立 光 氏
株式会社ファミリーマート
エグゼクティブ・ディレクター チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)
 
萩原 幸也 氏
株式会社リクルート マーケティング室 CD
 
杉野 恵美 氏
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
カード部門 ブランドコミュニケーション 部長
 
片山 義丈 氏
ダイキン工業株式会社 広告宣伝グループ長
 
神徳 昭裕 氏
株式会社八代目儀兵衛 取締役CMO
      
 審査アドバイザー
 
澤本 嘉光 氏
株式会社電通グループ
グロース・オフィサー/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
 
富永 幸宏 氏
株式会社エイド・ディーシーシー
代表取締役/エグゼクティブプロデューサー
 

ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2023 参加企業

 
ゼロイチ株式会社
GMO NIKKO株式会社
株式会社 博報堂
株式会社パズル
株式会社アイレップ
株式会社エイド・ディーシーシー
株式会社ENJIN
株式会社東北新社
株式会社電通デジタル
 

マーケティングアジェンダ2023 開催概要

 
名称
マーケティングアジェンダ2023
日時
2023年5月24日(水) -27日(土)<3泊4日>
会場
Royal Hotel 沖縄残波岬
〒904-0394 沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575
参加者
300名
参加方法
ブランド枠:無料(審査有)
プレミアムブランド枠:200,000円(税込220,000円)
パートナー枠:550,000円(税込 605,000円)
主催
株式会社ナノベーション
特別協力
アジェンダノート(Agenda note)

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