令和女子の解体新書 #08

カミングアウトすると、むしろ人気に? 若い世代ほどオタクに抵抗がない理由

前回の記事:
“投げ銭”だけじゃない。令和の若者が「一般人のライブ配信」にハマる理由
 

1億総オタク社会も近い?若者の7割がオタクと公言


 オタクが……増えている?

 フジテレビ「めざましテレビ」の調査では街の7割がオタクと公言。また、ラクマの調査でも女子高生の8割がオタクにポジティブな印象があると述べ、「自分はオタク」と回答した人も8割にのぼったそうです。



 参考:フリマアプリ「ラクマ」、急成長するカテゴリーの要因をひも解くため、女子高校生の意識調査を実施

 参考:自ら公言する「オタク女子」が急増! どんな“オタ活”をしている?


 昔はマイナーな存在で、「モテない・暗い・気持ち悪い」といったネガティヴなイメージがついていたオタクですが、今の若者にとっては「好きなものに情熱をかけて楽しく生きている人」くらいのポジティブなイメージに転換しています。
 
オタクの街と言われた秋葉原。

 実際、私の周りでもオタクを公言する友人は多く、「ゲームオタク」「アイドルオタク」「演劇オタク」「美容オタク」など、熱中の対象はさまざまなジャンルにわたります。

 そしてジャンルは違えど、「好きなものを追いかける者同士」という仲間意識から仲良くなりやすい傾向にあると感じています。

 なぜ若い世代にとって、オタクのイメージは良くなり、マジョリティになっていったのか。その価値観の変化を探ります。

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