CES REPORT 2024

世界最大のテクノロジー見本市「CES」無料報告会、電通 森直樹氏が生成AIや巨大テック企業の最新動向を解説【参加者募集】

 

AI、最新テックはマーケティングの未来に何をもたらすか?


 米国ラスベガスで毎年1月に開かれる世界最大のテクノロジー見本市「CES」。マーケティング専門Webメディア「Agenda note」は2月7日、今年のCESの最新動向を解説するオンライン報告会を無料で開催する。
CES REPORT 2024参加申し込みフォームは、こちら

 CESはCTA(Consumer Technology Association:全米民生技術協会)が主催。1967年から毎年開催され、世界中の巨大テック企業からスタートアップまで幅広く集い、最先端テクノロジーが詰め込まれた新製品を多数アピールするため、世界中のビジネスパーソンに注目される。昨年は脱炭素が主要テーマになるなど、時代の潮流やテクノロジーのトレンドを反映した発信がなされるのも大きな特徴だ。

 今年は特に、世界を揺るがした生成AI(人工知能)や巨大テック企業の動向、韓国企業の台頭、LOREALやWalmartなど非テック企業のキーノートなど、見逃せないトピックが目白押しだった。報告会ではCESを記者として約10年にわたってウォッチし続けてきた電通 ビジネストランスフォーメーション・クリエーティブセンター エクスペリエンス・デザイン部長の森直樹氏が登壇し、膨大な情報の中からマーケターが押さえておくべきポイントを抽出、最新技術が未来の産業や生活に何をもたらすかを徹底解説してくれる。
  
2024年のCESが開催されたLas Vegas Convention and World Trade Center (LVCC)の様子
  
2024年のCES会場の様子
 

講師プロフィール

 
森 直樹 氏
電通 ビジネストランスフォーメーション・クリエーティブセンター エクスペリエンス・デザイン部長/クリエーティブディレクター
JAAデジタルマーケティング研究機構 幹事(モバイル委員長)

 光学機器のマーケティング、市場調査会社、ネット系ベンチャーなど経て2009年電通入社。前職では、TUTAYA モールのプロデューサー、マクロミル社とソネットエムスリー社との共同事業立ち上げなど従事。電通入社後は、デジタル&テクノロジーを活用したソリューション開発に従事し、ARアプリ、イベント✕Technologyの推進。近年は、デジタル&テクノロジーによる事業およびイノベーション支援、経営や事業戦略に基づくUI・UXデザインや、ネット事業モデルによる事業革新の支援プロジェクトに取り組む。 米デザインファームであるFrog社との業務提携を主導。著書に「モバイルシフト」(アスキー・メディアワークス、共著)など。ADFEST (INTERACTIVE Silver他)、Spikes Asia (PR/Grand Prix)、カンヌ(Finalist)、グッドデザイン賞など受賞。ad:tech Tokyo 公式スピーカー他、宣伝会議、日経、NewsPicksなどへの寄稿・講演多数。
 

CES REPORT 2024開催概要

 
名称
CES REPORT 2024
日時
2024年2月7日(木)18:00~19:00
形式
オンラインセミナー(Zoom)
※お申し込みフォーム入力後、メールにてzoomのURLを送りします。
参加申込締切
2024年2月7日(水)15:00までに、下記の参加申し込みフォームからご登録ください。
参加費
無料
主催
アジェンダノート編集部
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