マーケティングアジェンダ2026 #01
日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2026」が6月2-4日に沖縄で開催決定、節目となる10回目
2025/10/23
トップマーケター350人超が集結
国内外のトップマーケターが集結する日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2026」(主催:ナノベーション)が2026年6月2-4日にかけて、沖縄県宜野湾市のラグナガーデンホテルで開催されることが決定した。今回で10回目となる本カンファレンスは例年、国内外のブランド企業からトップマーケターが350人以上集結し、それぞれの取り組みや課題解決に向けた方法を集中的にディスカッションし、刺激し合うことで仕事に役立つ知見とネットワークを深める場となっている。
特徴は、沖縄の大自然と非日常性が生み出す濃密な空間で、深く広範なネットワークが築けること。加えて、時代の先端を捉えたカンファレンス・プログラムによって有意義な情報を吸収することができる。経営におけるマーケティングの役割が深化・拡張する今、ここで育まれた質の高い知見とネットワークが、日本のマーケティング領域全体を底上げすることが期待される。
最高峰・最先端のカンファレンス・プログラム
2025年5月に開催された「マーケティングアジェンダ2025」の全体テーマは「AIは市場を創造するのか」。同じタイトルを掲げた最初のキーノートでは、Mizkan 代表取締役専務 兼 日本+アジア事業COOの槇亮次氏と、アサヒグループジャパン 常務執行役員 最高成長責任者の梶浦瑞穂氏が登壇。日本ケンタッキー・フライド・チキン 専務執行役員 CDTO DX推進本部長の池照直樹氏がモデレーターを務め、AI時代におけるマーケティングの役割を考察した。
また、2日目のキーノートには米・高級百貨店ノードストロームのシニア・バイス・プレジデントのミーガン・キースター氏が来日登壇。資生堂ジャパン クレ・ド・ポー ボーテ事業部 マーケティング ヴァイスプレジデントの清水明子氏がモデレーターを務め、デジタルでも実現する「伝説的な顧客体験」を掘り下げた。以上2本のセッションの詳細は、アジェンダノートの記事「ミツカン・アサヒグループのマネジメント層が考える、AIと人間の役割分担」「米百貨店ノードストロームが人・データ・AIで実現する最高の顧客体験」で読むことができる。
さらに最後のキーノートでは日本を代表するマーケターである足立光氏(ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター CMO(兼)マーケティング本部長 CCRO(兼)デジタル本部長)が単独登壇。「ファミマ躍進を生んだ3つの仕掛け」を語り、「人を動かす」マーケターとしての指針を示した。(以上、肩書きはいずれも当時)
記念すべき10回目、非日常空間で濃密なネットワーキング体験を
2017年に初めて開催されたマーケティングアジェンダ最大の特徴は、忘れがたい自然と歴史、ユニークな文化を持ち合わせる沖縄での開催であること。記念すべき10回目となる今回も、この日のために全国から訪れるトップマーケターのために、未来を先取るテーマ、リアルな情報と知見に満ちたカンファレンス・プログラム、そしてここでしか得られない濃密なネットワークを実現するための数々の仕掛けを鋭意、制作中だ。
アジェンダノートでは随時、マーケティングアジェンダ2026について最新情報を発信していく。
マーケティングアジェンダ2026 開催概要
- 名称
- マーケティングアジェンダ 2026
- 日時
- 2026年6月2日(火) - 4日(木) <2泊3日>
会場:ラグナガーデンホテル
〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-1-1 - 主催
- ナノベーション
- 特別協力
- アジェンダノート(AGENDA Note.)




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