日本のトップマーケターが考えるマーケティングの可能性とは #02

【動画】世界最大の広告会社グループWPPの日本トップが語る、激変する市場に企業はどう向かうべきか

前回の記事:
【動画】日本コカ・コーラCMO和佐氏が語る東京五輪の裏側
※You can find English page for the article here.

 国内外問わずマーケティングの第一線で活躍しているトップマーケターに英語でインタビューし、日本のマーケティングの今を解き明かすYouTube動画連載「日本のトップマーケターが考えるマーケティングの可能性とは」。聞き手は、ソーシャル領域のコミュニケーションのスペシャリスト集団であるALPHABOAT 社長の西谷大蔵氏になります。

 最前線のマーケティング&コミュニケーションの取り組みや日本のマーケティングの現状をグローバルの視点から伝えていきます。インタビュー動画の背景や世界観は、ALPHABOATの最新鋭の「XR STUDIO」を舞台に、映画のセットのような圧倒的なクオリティでお届けします。
 

激変する市場にマーケターはどう対応するべきか


 第2回のゲストは、WPP Japan CEOの松下恭子氏です。目まぐるしいスピードで進むデジタル化。それに直面するマーケター一人ひとりは、どこに軸足を置くべきか、どのような道を歩むべきか、戸惑うことも多いのではないでしょうか。そんな時代だからこそ、「変化する市場と変革のためにできること」をテーマとして、同氏と西谷氏が深くディスカッションしました。

 松下氏は、「Change is the only constant」という言葉で、クリエイティビティの力を発揮して、人、環境、顧客、地域社会のためにより良い未来を築いていこうという核心をつくメッセージを発信し、マーケターがどこに軸足を置くべきかを示唆しています。

 さらに、マーケティング業界のリーダーである同氏に、成長するためのマインドセットやリーダーシップのスタイルなど、困難な時代に羅針盤となるスキルの本質について切り込みました。今回、XRの舞台として選ばれたのは、リアルな森のステージです。ぜひご覧ください。
 
YouTube動画内の設定から日本語字幕を選択することができます。

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