ユーグレナ マーケティング戦略室 北見裕介
部下を伸ばす「良い1on1」と、伸ばせない「ダメな1on1」方法論でなく、実践経験の話であり、1on1を実施してみた後に読むと納得感がありました。マニュアル的な話に沿って1on1を実施していても、「それが合っているか」は評価しにくいものですが、「評価しにくいものである、だから大丈夫」と背中を押してもらえる、それがこの記事でした。
ベアーズ 執行役員 マーケティング本部 本部長 後藤晃
スマニューで西口一希氏の部下に。山崎佑介氏が得た、視座の高さとPLへの覚悟PL責任を持つことで、マーケティングの見方が変わるのを案に示している。マーケターはPL責任を持つことでより成長できると思った記事です。
ソニーマーケティングジャパン モバイルビジネス本部 モバイルビジネス部 プロモーション課 マーケティング・マネージャー 笹谷尚弘
ウィズ・アフターコロナの消費者欲求は、失われた五感の回復【大松孝弘】未来予測=仮説という名のマーケターや営業にも、トップレベルで必要な予見能力を磨くきっかけになる視点の記事です。仮説→施策(具現)化→検証(レビュー)がどうして必要かを考えるきっかけにもなります。
アステラス製薬 営業本部 営業デジタルイノベーション室 課長 重国紀美
「人はなぜ、その商品を好きになるのか?」行動経済学でメカニズムを解き明かす企業のパーパスについて改めて考えるきっかけになりました。
アジャイルメディア・ネットワーク マーケティング部 部長 エバンジェリスト 出口潤
刀・森岡毅氏が語る、どんな戦略でも使える“武器”とは森岡毅さんのお話は会場で拝聴しましたが、言葉が出ないほど芯を射抜かれました。多くの方に読んでいただきたいです。
青山商事 リブランディング推進室副室長 平松葉月
本邦初公開。鹿毛康司が明かすマーケティングの盲点と、クリエイティブの真実マーケティングとクリエイティブの関係性について、どこまでが守備範囲なのかは、それぞれのマーケターが自身で決めていると思いますが、立ち位置の考え方についてわかりやすく説明されている記事だと思います。
パナソニック アプライアンス社 日本地域CM部門 コンシューマーマーケティングジャパン本部 データマネジメント部 部長 増田健二
ニューノーマル時代を切り開く、5つの行動指針 【菅恭一】世界的に消費者トレンドが大きく変化していくなかで、必要だと思われる記事を選定してみました。特に少子高齢化、情報過多の時代に当方も関わっていますが、ファンの重要性、関わり方も従来と変わってくると考えています。そのなかで、まずはニューノーマルでの顧客との関わり方(マーケティングのありかた)のベースの考え方を示した菅さんの記事を一位とさせていただきました。